川崎市高津区の住まいの片づけ　アルチザンワークスのブログ

物置状態のお部屋の片付け

2021年12月12日

東京23区・マンション2LDKのお宅
共働き世帯、3人家族
（保育園児のお子様1人）
⁡ワンオペママさんからのご依頼。

お子さんが産まれてから一気にモノが増えてしまい、
いつの間にか一部屋が物置部屋になっていた！という非常に多いパターン。

一度、自分で頑張って片付けをしてみたけど、
育休からフルタイムに復帰で時間的余裕がなくなり、リバウンドしてしまったとの事でした。
そこに、コロナ禍の緊急事態宣言中にストック類を買い溜めてしまった事で、
より一層モノで埋め尽くされてしまい、ほぼ床が見えない状態に…😱
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備え付けクローゼットも開かず状態で、お部屋として全く使えていませんでした。
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とにかく多種多様なカテゴリーのモノが入ったレジ袋や紙袋が山盛り状態だったので、まずはその仕分け作業からスタート！
今回は、計３回でお部屋全体の片付けを行いました。
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●一回目の作業（5時間）
山盛りの中にあるモノを全て出しながら、まずは★印の大きいグループで分けてから、→アイテムや用途ごとに細分化。
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★子供の衣類
　→現在着ている衣類、先買いした大きめサイズの衣類
　→人からもらったお下がり服、サイズアウトした衣類
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★子供関係グッズ
　→ベビー用品、マタニティ用品
　→先買いのおもちゃ、知育グッズ
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★衛生用品
　→おむつ、おしりふき
　→不織布マスク、除菌グッズ、ティッシュ
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★日用品
　→タオル、シーツ寝具類
　→お掃除消耗品、掃除機付属品
　→紙袋、エコバッグ、レジャーグッズ
　→キッチン消耗品、食料品ストック
（キッチン関係のモノは全てキッチン内へ移動）
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★ご主人のモノ
　→衣類、カバン
　→書類、本、雑誌
　→思い出系、その他雑貨
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★奥様のモノ
　→衣類、カバン
　→雑誌、書類、その他雑貨
（奥様のモノは別部屋のクローゼットへ移動）
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各袋の中もごちゃ混ぜで、それらを全部開けて確認しながらの為、
一回目はほぼ仕分け作業だけで終了💦
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●二回目の作業（4時間）
①クローゼット内の整理
ご主人の日常着以外のモノは全てココに収納。
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②最初の山盛りの中に埋もれていた、ワイヤーラックと引出し衣装ケースを設置
一回目の作業で分けたモノを、一旦ざっくり仮収納。
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③日常着と日用品等の収納場所を作る為、必要な収納用品をご提案。
（カラーボックスと引出し衣装ケースを次回までに追加購入。）
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●三回目の作業（3時間）
①追加の引出し衣装ケース設置
　→子供衣類、保育園グッズ、ご主人衣類、タオル、シーツ寝具類を収納。
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②カラーボックス組立設置
　→衛生用品、日用品、紙袋を収納。
　→ベビー・マタニティ用品は収納ケースにまとめて収納。
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③ワイヤーラック
　→レジャーグッズ、エコバッグ、子供グッズを収納。
（上段は、ご主人のバッグ置き場として使用）
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スッキリ！使えるお部屋に生まれ変わりましたー✨
仕分け作業時に不要なモノはかなり処分して全体量を減らしたのもありますが、
しっかりカテゴリー分けをして、できるだけ簡単で分かりやすい収納方法にしたので、
リバウンドしにくいのではないかと思います❣️