吹田市のむらさめ庭園管理のブログ
2020年6月8日
ブログを拝見いただきまして誠にありがとうございます。
むらさめ庭園管理 奥 明洋と申します。
石と生き物が大好きで、中学生から庭造りをはじめ、今では庭師をやっております。
趣味で色んな生き物を飼っており、中でも孔雀がお気に入りです(笑)
訳が分からない人かと思われるかと思います。
はい、正解です(笑)
とにかく、珍獣を見る目でみていただければと思います。
それではどうぞ
2週間ほど前、樹高を半分にする強剪定作業を行いました。
その際、木のてっぺんにカラスの巣があり、親の猛攻撃で上まで登ることができず、やむを得ず途中で切り落としました。
すると、巣の中に雛が3羽いたようで、落下のショックで1羽死んでしまいましたが、二羽が元気でした。
さて、どうしたものか。
コレも人の業というものかと思い、保護することにしました。
二羽とも元気にドックフードを食べるのですが、一羽は健康、もう一羽は足が不自由である事が分かりました。
多分落下のショックで脊椎損傷でもしたのかと思います。
可哀想なことをしたと、改めて思いました。
この子は多分永久保護という形になるかと思います。
義足を作って孔雀と飼えたら良いなとおもいます。
そして今日、元気な方が巣立ちました。
以下はあんまりふざけた内容だったので、物語風にいたしました。
嫁さんが長女連れてベビーカーに次女とカラス乗せて押しながら近くの公園へ行ったのだそうです。
(この時点で大分おもろい)
そこで公園で遊んでいた小学3年生くらいの男の子がカラスに興味持って寄ってきて、自分は犬飼っているからと犬連れてきて合流した。
(え?何その謎パーティー、鬼退治か?)
そこへ野生のカラスが二羽現れ、妻達を威嚇、木の枝揺らしたり、大声出したりとブチ切れボンバーだったそうだ。
(始まってしまったのか?冒険が汗)
すると保護していたカラスが、俺友達と行く。みたいな勢いで野生のカラスに合流、一緒に木に登って行ったそうだ
(カラス保護?したのは家の近くの現場だから、もしかしたらあの時の親だったのか?)
その後どうなったのか分かりませんが、妻はカラスの威嚇に危険を感じ、パーティーは解散しましたとさ。
(えー俺もそこにいたかったわー、なんつーおもろい経験してるんですかうらやましいーーーーーーー)
以上。
カラスが巣立ったというふざけた実話でした。
店長:奥 明洋
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