横浜市旭区のフラワーライフ研究会のブログ
2021年2月25日
桜の木は「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言い伝えが多くの方に知られています。桜の木は切ってはいけないのだとそのまま切り落とすことなく伸び放題にしてしまい気がつくと2階の屋根よりも高くなり枝はお隣の敷地や道路にはみ出し近隣の方々にご迷惑をかけてしまっているというケースを良く目にします。
確かに他の樹木よりも切り口から菌が入りやすくそこから枯れてしまう可能性も高いのは事実ですが、切らないわけにもいきませんので、切り口の面積を出来る限り少なくするために枝が細いうちに枝おろし作業するようにしましょう。
桜の木の植えてある場所により湿気が多いと苔が生えていまい、樹齢年数がたかくなると枯れ枝が多くなり、場合により幹自体が枯れてきてしまうケースもあります。
・桜の木は枝が太くなる前に枝おろし作業をする。
・庭木であれば背が高くなる前に高さ調整をする。
・定期的に枯れ枝チェック。
・定期的に桜の木の手入れをする。
お忘れなく!!
店長:飛田秋彦
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