2021年1月15日
大栄翔の勢いが止まらない。初日からの3大関、5日目の高安に続いて照ノ富士と、新旧大関5人から白星を挙げた。 「自信になる相撲。この後も気持ちよく行ける」と気力も充実している。立ち合いで照ノ富士にまわしを取らせず、腕も伸ばして攻め切った。 先場所13勝の実力者に快勝し「しっかり前に攻めることができたのでよかった」と喜んだ。連日、自らの取組を見直して、好調を維持している。 「...
2021年1月14日
政府・与党内で、菅首相の疲労とストレスの蓄積を不安視する声が広がっている。重要案件での言い間違いが散見されるためだ。 新型コロナウイルス対応で年末年始も休みなく公務をこなし、日課としていた「ホテルでの朝食も自粛」を強いられていることが影響している。 不安が広まるきっかけは、13日の新型コロナの政府対策本部だ。首相は大阪や愛知など7府県に緊急事態宣言を追加発令する際、 カン...
2021年1月13日
栃木県内では、年末年始に感染者が急増し、12月中旬まで1日20人から30人程度で推移していた感染者が、7日連続で100人を超えるまでになった。 12日までの、直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は 44.3人となっていて、東京・神奈川・千葉に続いて全国で4番目に多くなっている。 栃木県は今月8日から、特に感染者の増え方が著しい宇都宮市の酒類を提供する飲食店に対し、営業時間を...
2021年1月12日
PK戦で青森山田の2人目、シュートを相手GK熊倉に止められた安斎の涙が止まらない。4人目の2年生、三輪のキックは無情にも左にそれた。 シュート数は相手の7本に対して24本。延長戦も含めて110分間、王座奪還に向け、攻めに攻め続けた青森山田の奮闘は、PK負けという形で終わった。 何回チャンスを作っただろうか。先制点を許しても、主将の藤原の得点ですぐに追いついた。 後半には藤森のクロ...
2021年1月11日
成人の日の11日、今年は新型コロナウイルスの感染拡大で、式典を延期する自治体が相次いだ。 誰のせいでもないのだけれど、一生に一度の大切な日を楽しみにしていた新成人は嘆き、 晴れ着の店や理美容室などの関連業界は、直前の延期発表に振り回された。 しかし、全国的に見ると必ずしも1月ではなく、青森・岩手・秋田・福島・長野・島根などの地域は、お盆に成人式を行っている。 自分の...
2021年1月10日
大相撲初場所初日は10日、両国国技館で行われ、綱取りを目指す大関貴景勝は御嶽海に押し出され、痛い黒星スタートとなった。 横綱昇進を狙う大関からは、最後まで迫力が感じられなかった。貴景勝は立ち合いで御嶽海に押し込まれた。 相手の引きに乗じて前に出た後の攻めも鋭さを欠き、最後はあっけなく押し出された。 「理由があって負けている。修正しないといけない。勝たなきゃ意味がない」と悔しさをに...
2021年1月9日
日本相撲協会は 9日、親方や力士ら協会員約 900人に対して実施した、新型コロナウイルス感染を調べる PCR 検査の結果について、 九重部屋の西前頭13枚目千代翔馬、西十両 5枚目千代鳳、幕下以下の力士2人、友綱部屋の幕下以下の力士1人の計5人の感染を発表した。 また、陽性者及び濃厚接触の可能性がある協会員の初場所(10日初日、東京・両国国技館)休場を発表。休場者は以下の通り。 ...
2021年1月8日
横綱・鶴竜(陸奥/35)が8日、初場所を休場することが決まった。先場所後に史上初の「注意」決議を受け、 進退を懸け出場を目指していたが、腰の状態が悪く無念の断念。自身ワースト4場所連続休場となり、進退はさらに追い込まれた。 横綱白鵬(宮城野/35)は、新型コロナウイルス感染で初場所は休場する。3場所連続で両横綱が不在は史上初の異常事態となる。 前日、師匠の陸奥親方(元大関...
2021年1月7日
政府は7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部の会合を開き、「緊急事態宣言」の再発令を決定した。 東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏4都県が対象で、期間は8日から2月7日までの1カ月間。 経済活動を大幅に制限した前回の宣言とは異なり、感染リスクが高いとされる飲食店を中心に要請する対象を限定し、 午後8時までの営業時間短縮と、酒類の提供を午前11時から午後7時までに...
2021年1月6日
年賀状を出すのが、すっかり遅くなってしまった。出していない人から、年賀状が届いた。 遅くなってしまったし、今さら出して非常識ではないだろうか? と考える人もいるかもしれない。 このような時、年賀状はいつまでに出すのが良いのだろうか。 年賀状は、元旦に届くのが最も良いことに違いない訳だが、一般的に「松の内」と呼ばれる「1月7日」までに届けば失礼では無い。 元旦に届くよ...
2021年1月5日
今朝、事務所のガス・ファンヒーターを点火しようとしたのだが、エラー表示が出っ放しの状態だった。 外に出てガスメーターを確認したら「BC・P」の表示がでていたので、直ぐにニチガスの営業所へ電話した。 一年前も、同じエラー表示がでたので、原因が「ガス欠」なのは事前に予測が付いていた。 前回は、「忙しいから直ぐに行けない」などと言う、完全な「泥対応」だった。 今回は、連絡...
2021年1月4日
ここで生き残った者だけが、警察官になれる。警察学校という密室。そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まる。 「教場」と呼ばれる警察学校の教室。冷徹無比な教官・風間公親(木村拓哉)が務める、初任科・第200期短期課程の教場では、 生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのが、ルール厳守。 その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かの...
2021年1月3日
出場わずか4回目の創価大が目の前で初優勝を逃した。9区の石津佳晃(4年)が8区終了時点で1分29秒差だった2位の駒大との差を3分19秒、 距離にして約1キロ以上の大差に広げたが、最終10区の小野寺勇樹(3年)がまさかの失速。残り2・1キロ地点で、駒大の石川拓慎(3年)に 逆転を許した。駒大は13年ぶりの7度目の優勝を飾った。 創価大は、あと一歩で大金星を逃したが、選手寮の...
2021年1月2日
箱根駅伝は2日、優勝候補の青学大が往路12位に沈み、原晋監督は「ゲームオーバーという形になりましたね」と復路を待たず、敗北宣言した。 誤算は3区予定だった主将・神林勇太を起用できなかったこと。昨年末にお尻あたりの仙骨に疲労骨折が見つかった。 「1年間、神林がチームを引っ張った。その精神的、能力的な支えがなくなったときに挽回するだけの精神力がなかった」 4区を終えて10位。山上りの...
2021年1月1日
ペーパーレス化に加えコロナ禍で、虚礼廃止や環境保護の観点などから、年賀状の送付を取りやめる栃木県内の企業が出始めている。 取引先だけでなく、社員間の年賀状をやめる企業もある。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、企業の担当者からは、 「年賀状であっても、明けましておめでとうございますと言いにくい」という声も漏れる。 栃木市にある住宅施工販売会社は、来年から年賀状での新年の...
2020年12月31日
川口スーパースター王座決定戦は、青山周平(伊勢崎・36)がトップスタートからそのまま10周回を逃げ切り、優勝賞金3,000万円を獲得した。 2着は鈴木圭一郎、3着に荒尾聡が食い込んだ。 「負けたくない!」 青山周平が、強靱な気持ちで大会連覇をもぎ取った。 青山の真骨頂と言えるトップSTを切って、後続を抑えに出た。直ぐに宿敵・鈴木圭一郎がまくりで迫り、内からは荒尾聡がチャンスをうかがった...
2020年12月30日
「競輪GP 2020」が12月30日、3年ぶりに平塚競輪場で行われた。昨年度の覇者・佐藤慎太郎(福島)以外は、誰が勝ってもGP初優勝となる一戦。 東京オリンピック代表候補の脇本雄太(福井)と、メンバー最多の11回目の出場となる、平原康多(埼玉)がラインを組むサプライズもあった。 競輪ファンの熱視線が注がれる中で行われた大一番は、地元の郡司浩平(神奈川)に前を託した、グランプリ初出場の和...
2020年12月27日
ギャンブルの勝率に、最も関係してくるのが「控除率」である。これは、賭けに対して取られる「手数料」の割合を示すものである。 競輪を例にすると、控除率は「25%」になる。1,000円の車券を購入すると、250円がレース賞金や開催経費=JKAの取り分となる。 そして、残り750円を「購入者全員で奪い合う」ことになる。3連単の車券を、全通り(504組)買えば、何かしらの車券が的中する訳だが… ...
2020年12月26日
1等の賞金が7億円、1等の前後賞が各1億5,000万円、令和 2年「年末ジャンボ・宝くじ」の発売が、昨日12/25(金)で締め切られた。 最高10億円の夢が見られるとあり、全国でも有数の販売枚数を誇る西銀座チャンスセンターの他に、今年もあちこちの売り場で行列ができた。 不要不急の外出を求められるコロナ禍の中でも、発売開始日に朝一番で並ぶ人、仲間と共同購入する人など、多くの人が一獲千金を...
2020年12月25日
リング上でのパンチラ姿が東スポに載る上尾市議。素人格闘イベント「hatashiai」に出場したのは、N国・副党首で柏市議の大橋昌信だけではない。 「えびぴらふ」という名前でも活動している、自称アイドルの「上尾市議・佐藤恵理子(34)」もリングに上がり、グラドルと対戦した。 東スポの紙面には、「乳ハミ出しマッチでN国・佐藤恵理子氏が禁断攻撃であられもない姿に」というタイトルでニュースにな...
2020年12月23日
12月15日のブログに、「あの怪我がなければ」のタイトルで書いた、23年前の大怪我を境に、我が家のクリスマスは毎年「12月23日」になった。 世間がクリスマス・ムード一色で大騒ぎしていた最中、自分は全く身動きの出来ない状態で、病室のベッドで過ごしたのを鮮明に記憶している。 その年に不幸や辛いことがあった時は、クリスマスを「苦しみます」などと表現する人もいるが、当時の自分がその渦中にいた...
2020年12月21日
2020年の競艇界における頂点を決める大一番、「SG 第35回 賞金王決定戦競走」(ボートレースGP)の優勝戦が20日、平和島競艇場で行われた。 今年のチャンピオンに輝いたのは、峰 竜太(佐賀・A1・35歳)で、2018年の住之江大会以来、2回目の賞金王決定戦制覇を果たした。(SG通算V4) 優勝賞金1億円を含む年間獲得賞金は2億5068万円になり、ぶっちぎりの賞金王となった。今年は、...
2020年12月19日
大雪による関越自動車道の交通渋滞も解消されたが、降雪による交通機関不通を逆手に取り、平和島の周年記念競走で優勝した競艇選手がいる。 その選手の名前は、中島孝平(福井・A1・41歳)である。第25回(2010年)住之江・賞金王決定戦を含む、SG-2V/GI-6Vを 制している。 平和島・トーキョー ベイ カップ(2011年)では、 降雪により初日は非参戦ながら、異例の2日目から参戦し予選...
2020年12月18日
日本海側を中心に大雪に見舞われた影響で、16日から多数の車が足止めされた新潟と群馬県境付近の関越自動車道では、18日も立ち往生が続いた。 東日本高速によると、16日午後6時ごろ、塩沢石打SA付近で大型車両が雪で動けなくなり、後続車も雪に埋まるなどして渋滞が始まった。 しかし、上り線を通行止めにしたのは半日以上後の17日朝だった。この間も関越道に並行する国道17号の雪による渋滞を避けよう...
2020年12月17日
東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が、一気に 800人を超えて過去最多の 822人に達した。1,000人台が目前に迫る最中、ガースーは会食…。 菅首相が豪語した「勝負の3週間」の最終日にこの体たらく。菅政権のコロナ対策は完敗し、危機感ゼロだった菅首相に批判の矛先が向いている。 いまだに「感染拡大とGo Toとの関連性は認められない」と言い続けているが、誰の目から見ても、もはや責任逃...
2020年12月16日
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、政府が短期間の集中した取り組みを呼びかけた「勝負の3週間」も、事実上の敗北に終わった。 しかも、会食は少人数で行うよう呼びかける中、菅義偉首相が東京都内で会食したことで、世間がドン引きしたことは間違いない。 会食の面子には、自民党の二階俊博幹事長やプロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長ら、8人にも及んだというから呆れ果ててしまう。 ...
2020年12月15日
これは、プロ野球・競輪・競艇・オートレースを含む多くのアスリートが、現役引退の際に涙ながら口にする言葉である。 自分の場合も、今から23年前の12月15日に、東京都品川区西五反田の建設現場で、その後の人生を大きく左右する瀕死の重傷を負った。 若干24歳だったこの日を境に、自身の誕生日である01月29日は忘れても、「12.15」だけは絶対に外せない記念日となった。 救急車で...
2020年7月22日
新型コロナウイルスの影響で、弔いの場が変わりつつある。故人の思い出を語らうことが制約を受け、葬儀を簡素化して参列者を絞ったり、オンライン配信に取り組む葬儀社や寺院もある。どんな「おくり方」が、これから定着していくのだろうか。 読経から出棺まで葬儀の様子が中継され、パソコンやスマホの画面越しに死を悼む。儀式のオンライン化に抵抗感を抱く人も多い中、以前なら非常識とも思われるサービスが、感染拡大後...
2020年7月20日
死人は、無実の罪を着せられても釈明することができない。また、死人を証人に立てようとしても不可能である。 元俳優・三浦春馬(享年30歳)が、7月18日に自殺したことで、多くのメディアが異常なまでにその記事を取り上げている。 しかし、一般人が自殺した場合、事件の可能性でも無い限り、テレビやラジオで報道されることはほぼ無いのが常である。 芸能人が故に大騒ぎしているに過ぎない訳だが、SNS の書...
2020年3月13日
甲子園・第92回選抜高校野球大会の中止決定から一夜明けた12日、3年ぶり13度目出場予定だった仙台育英(宮城)は、懸命に前を向いた。午前 9時から須江航監督(36)を中心にミーティング。センバツでメンバー入りした選手を称えるため、背番号授与式も実施した。グラウンドのスコアボードには「2020夏 日本一 五輪を超える夏」と目標を掲げるなど、春・夏の開催を信じて一歩を踏み出した。 須江監督の「1...
店長:新田 貢司
墓がある。だから、行く。 私には、石を洗う理由がある。
所在地 |
〒329-0213 栃木県小山市南飯田295番地139 |
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営業時間 | 08:00~20:00 (土・日・祝日 / 不問) |
定休日 | 年中無休 (土・日・祝日 / 不問) |
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