大阪市東淀川区のヘルシスルのブログ
2018年8月13日
皆さん、こんにちは。
健康になれる家事代行サービスのヘルシスルです。
ダイエットを成功させるには普段の食事に気をつけるのは当たり前のことですよね。
でも、腸内細菌は気にしていますか?
身近な食材にはヤセ体質になる細菌、太る体質になる細菌と様々な腸内細菌があるのはご存じですか?
キーポイントは日和見菌!
腸内細菌で善玉菌、悪玉菌といった名前は聞いたことがある人はいるんではないでしょうか?
では日和見菌は聞いたことありますか?
知らない人の為に説明すると、日和見菌とは善玉菌でも悪玉菌でもないどっちつかずの細菌です。
この日和見菌を味方にすることがキーポイントです!
日和見菌を善玉菌(痩せる菌)にするか、悪玉菌(太る菌)にするかは食生活で決まります!
今日は日和見菌を善玉菌(痩せる菌)にしやすくする食材やレシピをご紹介します!
1.ヨーグルト・ホエイ(乳清)
ヨーグルト・ホエイとはヨーグルトの上澄みの液のことです。
ヨーグルトを食べる時に半透明の汁みたいなのありますよね?あれです。
ヨーグルトは健康に良い面がある一方で、悪玉菌が好む脂肪も含まれていますが、ホエイには脂肪分はありません。
そして、体質を太りにくくするのに大切なインクレアチンという別名痩せホルモンと言われるホルモンの分泌を促す作用もあります。
ヨーグルト・ホエイの作りかた。
ドリップコーヒーを作る要領でドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コップの上にのせます。
ヨーグルトをペーパーフィルターに入れ、ラップをかけて冷蔵庫で一晩保存します。
翌朝にはコップにヨーグルト・ホエイがたっぷり!!
※ヨーグルト・ホエイだけを飲むのに抵抗がある人はオリーブオイルに塩コショウを加えてドレッシングとして使うのもいいですよ(^-^)
2.酢キャベツ
キャベツに含まれる食物繊維には水溶性、不溶性両方バランスよく含まれています。
そして、酢には悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内環境を整える作用があります。
また酢の成分の酢酸には腸の粘膜を修復し、腸の運動を促します。
さらに、肝臓の働きをよくして、脂肪吸収を抑えます。
内臓脂肪の燃焼を促し、ウエストのサイズダウンの効果も期待できます!
食前に酢キャベツを約100㌘程度食べることで、食べ過ぎを抑制できます!
酢キャベツの作り方
キャベツを洗い千切りにし、ジップロックなどの袋に塩と入れ、しんなりするまで軽く揉みます。
しんなりしたら、酢を入れます。(お好みで粒マスタードをいれても美味しいです。)
最後に少し揉むだけで完成です!
※半日くらい漬けたくらいが食べ頃です。
本日は腸内環境を整え、腸内細菌の日和見菌を味方につけるメニューを2つ紹介しました!
腸活メニューはこれからもどんどん発信していきますので、是非ご覧下さい(^-^)
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