船橋市の株式会社Ｑｕｊｏｌｉａのブログ

チャドクガ発生注意！

2021年5月31日

5月に入り、毛虫の駆除依頼が増えています。

玄関先や庭に植えている木をふと見ると・・・

小さい毛虫が綺麗に並んで葉に付いているのを見たことありませんか？

なかなか、よ～く葉を観察することもないですよね。
ちょっと見ただけではわからない場所や葉の裏側に生息していることもあるため、いろんな角度から確認してみて下さい。

< 毒を毛虫の中で最も有名なチャドクガ　＞

ツバキ・サザンカ・チャノキ・・・ビワなどを食害するため一般家庭だけでなく、
公園や学校などにも植えていることがあるため、その下を通り毒針に触れてしまうこともあります。

庭の草刈りを行っている時に風でチャドクガが飛んでしまい、
知らないうちに刺されてしまっていることもあります。

＜　チャドクガの被害を最小限に抑えるために　＞
　　
★　幼虫になる前の3月頃に木の剪定を行うと良いでしょう。
　
チャドクガは黄色い毛糸の塊のような卵を葉の裏側に産み付けます。
この段階で、卵の付いた葉を切り落としてしまうことにより、孵化することもなく
被害を抑えることが出来ます。

★葉の剪定を行う時には服装が重要

成虫が卵を産み付ける際に、毒針毛が付着しします。
そのため卵だからと油断するのは危険です。

長袖・長ズボン、ゴム手袋と長靴をはき、首にはしっかりタオルを巻きましょう。
剪定の際に木から落ちた毒針が肌に触れる恐れがあります。

毒針に触れた肌は直後から痒くなり、1～2日後には強い痒みとともに発疹が
出てきます。
通常、痒みは2～3週間程度続くと言われています。

これらの事から、
自分での駆除は難しい・・・、毒針に触れたらどうしよう・・・
そんなお客様はQujolia（クジョリア）へご連絡下さい！

クジョリアでは、

被害にお困りのお宅へ迅速に対応し、無料調査・無料見積りを行い、
被害の状況に合わせ対応いたします。

作業内容としては・・・
毛虫の付いた葉を確認しながら、毛虫を落とすことなく慎重に切り落としていきます。
毛虫の付いた葉を切り落とした後、毛虫が寄り付かないよう薬剤を散布します。
（大量発生した場合など、木の伐採はご相談下さい）

毛虫を発見した際には、Qujoliaへご相談下さい！