練馬区のゴキプロのブログ
2021年1月30日
ゴキブリ駆除のお客樣から、使用する薬剤についてよく聞かれるのが
●ベイト剤は使うのか
●散布する薬剤は安全なのか
この2点が多いです。自宅に薬剤を設置or散布するのだから、気になって当然だと思いますので、ベイト剤・散布・スプレーの使い分けについて書いてみたいと思います。
【殺虫スプレー】
殺虫スプレーは常備しています。実際に生きているゴキブリを現場で発見して退治する場合や、狭い箇所に隠れていないか探し出す(フラッシング)ときに使用します。市販のゴキジェットの強い版みたいなものですが、ノズルが細く、より狭い箇所への噴射が可能となっております。
【ベイト剤】
「ベイト剤」という言葉を知っているお客様の多さにビックリしてしまいますが、ベイト剤のベイトはbait=餌。つまりは毒エサです。餌ということは食べさせて駆除する薬ですので、部屋内の設置には慎重に使用します。食べさせるということはゴキブリの好きな匂いが出ているということなので、寄ってくるという要素もあります。繁殖している場合は絶大な効果をもたらせますが、1匹だけ出た場合なんかは基本的には使用しません。
【薬剤散布】
薬剤散布はミスト機という機械で細かい霧を作り出して散布します。基本的に人体に影響はなく、ゴキブリを寄せる要素はないので、「要らない」と言われない限りは散布します。
小さいお子さん(特に男の子)にはなかなか人気の機械です(笑)
という基本的な使い方を元に、現場現場に合わせて使用薬剤を使い分けております!
店長:池田健司
【東京練馬近郊】薬剤散布・ベイト剤・侵入経路特定、最適な施工でゴキブリの出ない部屋を目指します!【穴埋め・侵入経路封鎖】
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