伊丹市のRush Rescue合同会社のブログ
2026年5月17日
シロアリは、住宅に大きな被害を与える害虫の一つです。特に日本の木造住宅では、床下や柱、土台など見えない部分から被害が進行することが多く、気づいた時には高額な修繕費が必要になるケースも少なくありません。そのため、「被害が出てから対処する」のではなく、「被害が出る前に予防する」ことが非常に重要です。
シロアリは木材を主食としており、湿気の多い場所を好みます。床下や浴室周辺、雨漏り箇所などは特に注意が必要です。しかも、シロアリは暗い場所で活動するため、普段の生活では発見しにくいという特徴があります。家の見た目が綺麗でも、内部では深刻な被害が進行していることもあります。
シロアリ被害が進行すると、家の強度が低下し、地震や台風などの災害時に倒壊リスクが高まります。柱や土台が空洞化してしまうことで、人が歩いた時に床がフワフワしたり、ドアや窓の建て付けが悪くなったりする症状が出る場合があります。しかし、その段階では既に被害が広範囲に及んでいることも多く、修繕費が数十万円から数百万円になることもあります。
一方で、定期的なシロアリ予防を行うことで、こうした大きな被害を未然に防ぐことができます。一般的には5年ごとの予防施工が推奨されており、薬剤によるバリア処理や床下点検を実施することで、シロアリが侵入しにくい環境を維持できます。予防費用は被害後の修繕費と比較すると大幅に安く済むため、結果的に家計の負担軽減にも繋がります。
また、シロアリ予防は住宅の資産価値を守る意味でも重要です。中古住宅の売買時には、シロアリ被害の有無が査定に大きく影響します。定期的な点検や予防施工を行っている住宅は、管理状態が良いと判断されやすく、安心材料にもなります。
大切な家を長く安全に守るためには、定期的な点検と早めの予防対策が欠かせません。シロアリは「まだ大丈夫」と思っている間にも静かに被害を広げていきます。だからこそ、被害が出る前の予防が最も効果的であり、安心して暮らせる住環境を守るための大切な取り組みなのです。
店長:山本勝彦
徹底した予防、駆除いたします。
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