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外壁洗浄は自分でできる?プロが教える正しい掃除方法と失敗を防ぐコツ

2026.5.27 更新

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\ 初めての人は試す価値あり! /

くらしのマーケットで近くの外壁の高圧洗浄の料金をチェック

この記事でわかること

外壁洗浄は自分でできる?

外壁洗浄は自分で行うことも可能ですが、チョーキング現象やひび割れがある場合、土壁・漆喰の外壁の場合は自分での洗浄を控えるべきです。2階以上の高所や頑固な苔・カビはプロへの依頼がおすすめです。

外壁洗浄をプロに頼むといくらかかる?

くらしのマーケットにおける外壁洗浄の費用相場は、10平米あたり4,000円〜9,000円程度です(2026年5月時点)。実際の利用者の半数以上が2万円以下でプロに依頼しています。

1)外壁が汚れる主な4つの原因

外壁が汚れる主な4つの原因

外壁の美しさは、住まい全体の印象に影響を与える大切な要素の一つです。

常に雨風や日光にさらされる外壁は、時間の経過とともに汚れが蓄積しますが、その原因を整理することで、適した掃除方法を選びやすくなります。

外壁が汚れる主な原因

  • 苔(コケ)、藻、カビ
  • 排気ガス、煤煙(ばいえん)
  • 雨だれ
  • 砂埃、泥、黄砂

苔(コケ)・藻・カビ

日当たりの悪い北側の壁や、湿気がこもりやすい場所に発生しやすい汚れです。
見た目を損なうだけでなく、放置すると外壁材の防水機能に影響を与える可能性もあります。

排気ガス・煤煙(ばいえん)

交通量の多い道路沿いや工場に近い地域で目立つ黒ずみです。
油分を含んでいるため、一度付着すると水洗いだけでは落としきれない頑固な汚れになりやすいのが特徴です。

雨だれ

窓枠の角や換気口の下に目立つ黒い筋です。
空気中の汚れが雨水によって一箇所に集まり、乾燥して定着することで、時間の経過とともに落ちにくい跡になってしまうことがあります。

砂埃・泥・黄砂

風の強い地域や畑の近くで発生しやすく、外壁がくすんで見える主な要因となります。
近年は黄砂などの微細な飛来物も増えており、それらが蓄積することで本来の色合いが損なわれて見える場合があります。

まずはご自宅の壁をチェックし、どのタイプの汚れに該当しそうかを確認することから始めてみてください。

2)洗浄前に確認!「自分で掃除」を控えるべきケース

外壁洗浄は自分で行うことも可能ですが、「避けるべきタイミング」があります。無理に洗浄すると、外壁材を傷めたり、雨漏りを引き起こしたりするリスクがあるからです。
作業を始める前に、以下のセルフチェックを行ってみましょう。

外壁チェックの注意点

  • チョーキングやクラックのほか、すでに塗装がポロポロと剥げている場合や、築年数が古く塗装自体が弱っている外壁も要注意です。
  • そもそも「洗浄で綺麗になる状態」なのか、それとも「塗装や補修を優先すべき状態」なのかの判断は、プロが現地で見ないと分からないことも多いです。
  • 特に汚れやすい北側の外壁は塗膜も弱っていることが多いので、無理せずプロに相談してみましょう。

チョーキング現象(白い粉がつく)が起きている

チョーキング現象(白い粉がつく)が起きている

壁を指で触ったときに、チョーキング(白い粉)がつく場合は、塗料の防水機能が寿命を迎え始めているサインです。
この状態で高圧洗浄や強い摩擦を加えると、残っている塗膜を剥がしてしまい、家全体の劣化を早めることになります。

ひび割れ(クラック)がある

外壁にひび割れがある場合、高圧洗浄だけでなく、ホースによる水洗いやブラシでのこすり洗いも慎重に行う必要があります。
たとえ水圧が低くても、「毛細管現象」によってわずかな隙間から水が内部へ吸い上げられる可能性があるからです。

浸入した水分は出口を失い、断熱材のカビや柱の腐食、冬場の凍結によるひび割れの拡大などの二次被害を招く恐れがあります。

特に、幅0.3mm以上のひび(構造クラック)が見られる場合は、掃除を始める前に補修を優先するか、専門家に浸水リスクを診断してもらうのが賢明です。

コーキング(目地)が劣化している

コーキング(目地)が劣化している

外壁のボード同士の隙間を埋めているゴム状の「コーキング」に、ひび割れや隙間、剥がれがある場合もDIYでの洗浄は控えましょう。

ひび割れ(クラック)と同様に、わずかな隙間から水が壁の裏側に入り込み、雨漏りや内部の腐食、カビを引き起こす原因になります。水圧をかけない手洗いであっても浸水のリスクが高いため、まずはコーキングの補修を優先するのが先決です。

塗装が剥がれている(塗膜剥離)

塗装が剥がれている(塗膜剥離)

外壁表面の塗装が浮いていたり、すでにポロポロと剥がれ落ちたりしている状態です。
この上からブラシで力任せに擦ったり高圧洗浄機を使ったりすると、汚れが落ちるどころか、正常に残っている周囲の塗装まで一気に剥ぎ取ってしまうことになります。外壁材の本体がむき出しになると家の劣化が急激に進むため、洗浄ではなく「塗り替え(塗装)」を検討するタイミングです。

築年数が古く、塗装自体が弱っている

目立つひび割れや剥がれがパッと見では分からなくても、前回の塗装から年数が経っている外壁は、表面の保護膜が全体的に脆くなっています。

一般の方が「汚れが目立つから」と強く洗ってしまうと、汚れだけでなく壁そのものを傷めてしまうケースが少なくありません。そもそも「洗浄で綺麗になる状態」なのか「補修や塗装を優先すべき状態」なのかの判断も含めて、一度プロに見てもらうのが安心です。

外壁の高圧洗浄についてプロに相談する

3)自分で外壁を洗浄する方法

外壁の洗浄を自分で行う場合、「手洗い」と「高圧洗浄機」の方法があります。壁への負担を抑えつつ効率的に進めるため、ここでは「手洗いによる外壁洗浄」の具体的な準備と手順を紹介します。

【用意するもの】

  • 外壁用ブラシ・スポンジ
  • ホース
  • 外壁用洗剤(中性)、苔取り洗剤
  • 保護具(ゴム手袋、長靴、保護メガネ等)
1

外壁用洗剤を外壁に塗布する

使用する外壁用洗剤の注意書きに従って外壁に塗布する。

2

苔汚れがある場合は、苔専用の洗剤を使用する

市販のコケ専用クリーナーを散布して放置する方法が効果的です。無理に強くこすると外壁を傷めるため、薬剤の力で浮かすのがコツです。

3

外壁用ブラシやスポンジで汚れをこすり落とす

外壁用のブラシやスポンジで優しく汚れをこすり落とします。

4

水洗いをする

一度に広範囲を洗わず、1~2メートル四方ずつ「洗って流す」を繰り返すと、洗剤の乾き跡が残りづらくなるためおすすめです。

洗剤や道具選びの注意点

  • 市販の洗剤を使うなら、中性寄りの外壁用洗剤が安心です。キッチンハイターを原液で使ったり、研磨系のスポンジで擦ったりするのは、色ムラや変色の原因になるので避けてください。
外壁を傷めたくない!プロに外壁の高圧洗浄を相談

4)自分で外壁を洗浄する際の注意点

自分で洗う際に、最も意識したいのが「水の扱い」です。特に普及している高圧洗浄機の使用については、メリットだけでなく、住まいへの影響も考慮した慎重な判断が求められます。

高圧洗浄機を使った外壁洗浄のポイント

家庭用の高圧洗浄機は効率的に汚れを落とせる便利な道具ですが、使い方を一歩誤ると、意図せず外壁を傷めてしまうリスクも持ち合わせています。
至近距離で噴射するとサイディングの表面塗装を摩耗させたり、目地のコーキングを劣化させたりする可能性があるためです。もし使用する場合は、以下のルールを守って作業することをおすすめします。

注意事項
適切な距離を保つ
一点に集中させない
目地や換気口を避ける

適切な距離を保つ

壁から30〜50cmほど離し、水が扇状に広がるノズルを使用して圧力を分散させます。
近づけすぎると水圧が一点に集中し、塗装の剥がれや、目に見えない微細な傷を作る原因になるため注意が必要です。

一点に集中させない

常にノズルを左右に動かし、同じ場所に数秒間当て続けないように意識しましょう。
特定の箇所を執拗に洗うと、外壁材の内部にまで水圧の負荷がかかり、壁の反りやひび割れを誘発する恐れがあります。

目地や換気口を避ける

浸水の原因となるため、水の入り込みやすい隙間には直接噴射しないように気をつけます。
特に窓周りや換気口などは、室内への漏水だけでなく、壁の裏側に湿気が溜まり、シロアリやカビの温床を作るリスクも孕んでいます。

外壁の高圧洗浄についてプロに相談する

5)外壁洗浄をプロに依頼する目安

「自分で洗ってみたけれど汚れが落ちない」「家を傷めるのが怖くて手が出せない」など、DIYの限界を感じる場面は少なくありません。
自宅の外壁の美観を守るために、プロへの依頼を検討すべき3つの判断基準を紹介します。

外壁洗浄をプロに依頼する3つの目安

  • 2階部分や高所の汚れが目立つ場合
  • DIYでは落としきれない頑固な苔やカビ
  • 築年数が経過し、外壁の劣化が心配なとき

2階部分や高所の汚れが目立つ場合

脚立に登っての洗浄作業は、転落の危険があるだけでなく、水に濡れた足元でバランスを崩しやすいため非常に危険です。
また、高所からの放水は隣家へ水が飛び散りやすく、近隣トラブルの原因にもなりかねません。安全面と周囲への配慮を考慮し、2階以上の洗浄はプロに任せるのが賢明です。

DIYでは落としきれない頑固な苔やカビ

苔やカビは、表面だけを水で流しても「根」が残っていると、数ヶ月でまた元通りになってしまいます。プロは専用のバイオ洗剤を使用して根元から除菌を行うため、仕上がりの美しさが長持ちします。何度も自分で洗い直す手間を考えれば、一度プロの手でリセットする価値は十分にあります。

築年数が経過し、外壁の劣化が心配なとき

前述した「ひび割れ」や「チョーキング現象」がある場合、無理な洗浄は家の寿命を縮めます。プロの事業者は洗浄前に必ず外壁の状態を確認し、素材の状態に合わせた適切な水圧や工法を選択します。「洗っても大丈夫な状態か」の判断を含めて依頼できるのが、専門家ならではのメリットです。

外壁の高圧洗浄を頼めるプロを探す

6)プロによる外壁洗浄は2通り|【高圧洗浄】と【手洗い】

外壁洗浄をプロに依頼する場合、実は大きく分けて「高圧洗浄機を使った洗浄」と「手洗いによる洗浄」の2つの工法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、外壁の素材や劣化状況によって適切な洗浄方法は異なります。

①高圧洗浄機を使った洗浄

高圧洗浄機を使った外壁洗浄の特徴

圧倒的な水圧で、広範囲の汚れを一気に削ぎ落とす工法です。

  • メリット作業時間が短く、頑固な泥汚れや大面積の洗浄をスピーディーに行えるため、費用を抑えやすい
  • デメリット:水圧が強いため、チョーキングやひび割れがある壁、デリケートな素材には向かない

②手洗いによる洗浄

外壁専用の洗剤をハケやローラーで塗布し、汚れを分解させてから優しい水圧で流す工法です。

手洗いによる外壁洗浄の特徴

外壁専用の洗剤をハケやローラーで塗布し、汚れを分解させてから優しい水圧で流す工法です。

  • メリット:外壁材や塗膜への負担が少ない
  • デメリット:手作業のため時間がかかり、高圧洗浄に比べると費用(コスト)が高くなりやすい

くらしのマーケットで依頼できるのは「高圧洗浄」

現在、くらしのマーケットでは、スピーディーかつコストパフォーマンスに優れた「高圧洗浄」をメインにサービスを提供しています。
「築年数がまだ新しく、壁の耐久性に問題はないので、とにかく全体の苔や泥汚れを一気に綺麗にしたい!」という方は、くらしのマーケットでプロを探すのがおすすめです。

プロに外壁の高圧洗浄を相談

7)外壁洗浄の費用相場|部分的に頼むのもあり

プロに依頼するとなると、気になるのが費用の問題です。くらしのマーケットでは、外壁の高圧洗浄の料金は「施工面積」によって決まります。

面積 洗浄料金
10平米 4,000円〜9,000円

2026年5月時点、外壁の高圧洗浄の費用相場は10平米あたり4,000円〜です。

外壁洗浄、みんないくら払っている?

全国約200の外壁の高圧洗浄を請け負う店舗が出店している、くらしのマーケット。当サービスを利用して外壁洗浄をプロに依頼した方が、実際に総額でいくら支払ったのかを調査しました。

外壁洗浄、みんないくら払っている?

結果、半数以上が2万円以下でプロに依頼していることがわかりました。

一軒家丸ごとではなく、北側一面などのスポット依頼が多いため費用が安く済んでいる傾向があります

8)外壁洗浄の費用を抑えるコツ

「プロの仕上がりは魅力的だけど、やはり出費は最小限にしたい」という方に、費用を抑えながら満足度の高い外壁洗浄を実現するための3つのポイントを紹介します。

外壁洗浄の費用を抑える3つのコツ

  • 自分で洗える範囲はDIYで対応する
  • 定期的な「こまめな水洗い」を習慣にする
  • 3社以上の「相見積もり」で比較する

自分で洗える範囲はDIYで対応する

手の届く範囲の一階部分や、軽い汚れであれば、まずはご自身で掃除をしてみるのが最も低コストです。
プロに依頼する際も、「自分ではどうしても落とせなかった頑固な汚れがある面だけ」や「高所の2階部分だけ」といったスポット依頼ができるか相談してみましょう。
範囲を絞ることで、全体の施工費用を大幅に抑えられる可能性があります。

定期的な「こまめな水洗い」を習慣にする

汚れは時間が経つほど外壁に固着し、除去に特殊な薬剤や手間が必要になります。
年に1〜2回、ホースで水をかけながら柔らかいブラシで軽く流すだけでも、頑固な苔やカビの発生を抑制できます。
大掛かりな洗浄が必要になるスパンを延ばすことが、長期的な節約に繋がります。

3社以上の「相見積もり」で比較する

同じ「外壁洗浄」でも、事業者によって得意とする工法や料金体系は異なります。まずは3社程度を目安に作業内容や料金、口コミを比較してみましょう。

くらしのマーケットなら、3社以上の見積もりが簡単

「複数の事業者を自分で探して、一社ずつ電話をするのは面倒…」という方には、くらしのマーケットがおすすめです。

くらしのマーケットには外壁の高圧洗浄のプロが多数出店しており、利用者が後悔しない事業者選びができる仕組みが整っています。

「料金」と「口コミ」で一覧比較ができる

各事業者のサービス料金と評価が一覧で表示されています。
実際にサービスを利用したユーザーのリアルな口コミも確認できるため、安さだけでなく「人柄」や「仕事の丁寧さ」まで納得した上で選ぶことができます。

オンラインチャットで手軽に相談

事業者とはオンラインのチャット機能を使って予約前から連絡のやり取りが可能です。
写真の添付もできるため、具体的な見積もりや相談がスムーズに進みます。
記録が文字で残るため、言った・言わないのトラブルを防げるのも安心なポイントです。

独自の安心・安全サポート

厳しい出店審査をクリアした事業者のみが掲載されているほか、万が一の際の損害賠償保証(最大1億円)など、インターネットでプロを探す不安を解消する制度も充実しています。

Q

高圧洗浄に使用する水道代や電気代はどちらの負担になりますか?

A

作業に使用する電気・水道はお客様宅のものを使用させていただきます。そのため、施工中の水道代・電気代はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。

Q

雨の日でも外壁の高圧洗浄作業は行われますか?

A

はい、雨の日でも基本的に作業は可能です。外壁洗浄はもともと大量の水を使用する作業のため、小雨程度であれば仕上がりに影響はありません。ただし、大雨や強風などの荒天時は安全面を考慮し、別日程へ延期させていただく場合がございます。

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