押入れがカビてるんだけどどうすればいいの?

押入れのカビは、普段からまめに風を通すなどして予防するのが1番です。 集合住宅では特に北側にあることの多い押入れは、予防をしないと2、3日の間にカビが生えてしまうこともあります。 そのようにカビが生えてしまったときの除去方法を紹介します。

押し入れがカビた!

まずやるべきこと

もしも押入れにカビが生えてしまったときは、まず押入れに入れている物を全部出します。
そして、ドライタイプのフローリングシートなどで、押入れの床面から台、壁面、天井のホコリとカビの胞子を取り去ります。
押入れに扇風機をあててカビの元となる湿気も取り除きましょう。
しかし、カビの胞子が残っていると扇風機の風で巻き散らしてしまい、再び押入れにカビが発生する可能性があります。
心配であれば、押入れの扉の両側をあけて空気を入れ替える程度にしておきましょう。
押入れの中のジメジメがなくなってきたら、いよいよ押入れのカビ取り開始です。

押入れのカビの除去法

一般的なカビ取り洗剤である塩素系洗剤は、押入れの壁や床には強力すぎてひどく色落ちします。
そのため押入れのカビ掃除には使えません。
けれども、染み付いてしまったカビは塩素系のものを使わないと落とすことは難しいです。

選択肢は3つあります。
・押入れの壁紙の色落ちを我慢して塩素系漂白剤を使う
・少しカビの落ちは悪くなりますが酸素系漂白剤を使う
・カビの除去はあきらめる

塩素系漂白剤は液体なので、キッチンペーパーなどに少量含ませて押入れのカビ部分に貼りつけておけばOKです。
マスクや手袋、眼鏡も必需品です。
酸素系漂白剤は粉状で粘質がないため、同量の粉石鹸と混ぜたものに水を加えて、ペースト状にしたものを押入れのカビ部分に塗ります。
酸素系漂白剤の場合は塩素系より危険性は少ないので、できるだけ長時間塗ったままにしておきます。
カビ取り掃除の間、部屋の換気を忘れず、小さいお子さんやペットが家の中にいないときに行ってください。

押入れのカビの色が落ちてきたら、濡らした雑巾などでしっかり拭き取ります。
拭き取ったあとは、消毒用のアルコールをスプレーしてよく乾燥させます。
気になるようなら、もう一度押入れの中をアルコールで拭き掃除をしてもいいでしょう。
カビの色はあきらめるが、とりあえず押入れのカビはこれ以上増やしたくない、という場合には、漂白剤のステップをとばしてアルコール掃除に入ります。
いきなり全体を拭いてしまうと、カビの胞子を広げてしまう可能性もあります。
押入れのカビが生えているところを部分的に拭き掃除をしてから、全体を拭いて乾かすようにします。

最後に

押入れに物を戻す前に、布団、洋服、ハンガーや衣装ケースなどにもカビが生えていないかチェックしましょう。
せっかくきれいになったところに、またカビの胞子を持ち込んでしまったら台無しになってしまいます。

この方法で、押入れのカビはかなりきれいになると思います。
しかし、長い間放置していてカビが取れなくなっていた、なんてこともあるかもしれません。
そんなときはハウスクリーニングを依頼してみましょう。
プロの技で取れなかったカビもきれいにしてくれますよ。

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