大切な服、虫食いから守るには?虫食いの原因・対策を徹底紹介!

久々にクローゼットから出したお気に入りのニットやコート、ところどころに虫食い穴を見つけてしまうと残念な気持ちになりますよね。収納場所に服を食べる害虫が潜んでいると、虫食いの被害はさらに広がってしまいます。大切な服を虫食いから守るには、防虫をしっかり行って、虫が住みにくい環境を作ることが重要です。服を長持ちさせるために知っておきたい、虫食いの原因や対策をご紹介します。

2020.3.18 更新
虫食い被害で穴が空いた衣類

目次

  1. 1)お気に入りの衣類を襲う『虫食い』の原因は?
  2.  1-1)衣類を食べる害虫
  3.  1-2)虫食いの被害にあいやすい素材
  4. 2)防虫剤だけじゃない!家庭でできる虫食い対策
  5.  2-1)クローゼットや押入れの換気と掃除
  6.  2-2)服をしまう前は、『しまい洗い』を
  7.  2-3)虫を外から持ち込まないようにする
  8. 3)虫食いを防ぐ衣類の保管方法
  9. 4)虫に食われた服はどうする?
  10. 5)虫食い対策は、衣替えの季節の大きな課題!

1)お気に入りの衣類を襲う『虫食い』の原因は?

衣替えの季節、クローゼットや収納からニットを取り出してみたら、小さな穴がいくつも空いていて、がっかりした経験はありませんか?

服が擦れる、引っ掛けることも穴が開く原因ともなりますが、服1枚に複数の穴が空いている場合や、長期間しまい込んでいるうちに穴が空いてしまった場合は、「虫食い被害」の可能性があります。

1-1)衣類を食べる害虫

服を食べる害虫は、『カツオブシムシ類』の幼虫と、蛾の幼虫の『イガ類』です。

服を食べるのは幼虫期間で、カツオブシムシ類は10ヶ月、イガ類は時期により異なり1ヶ月〜4ヶ月程度です。

成虫が服に卵を産み付けることで、新たな幼虫が誕生し、何世代にも渡って潜み続けることもあるといわれています。

虫の活動は、春先~秋の暖かい季節に盛んになりますが、一方暑さや寒さには弱いです。しかし、冷暖房の普及によって、年中、虫が活動しやすい環境ができてしまっています。

だからこそ、衣替えの前には虫食い対策をしておきたいですね。

1-2)虫食いの被害にあいやすい素材

ウール素材

衣類の虫食いの原因となる害虫は、カシミヤ、ウール、絹、麻などの天然素材を好んで食べます。

特に汗や皮脂、ホコリ、食べこぼしなどの汚れが残っていれば格好の餌となってしまいます。

また、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維や綿は虫食いの被害が少ないといわれますが、汗や食べこぼしなどの汚れが付いた部分を食害してしまいますので要注意です。

2)防虫剤だけじゃない!家庭でできる虫食い対策

防虫剤を入れれば虫食い対策は完璧!と思われますが、防虫剤を入れるだけでは確実な効果が得られないこともあります。

虫食い対策で重要なのは、害虫が住みにくくなるよう環境を整えることです。

虫は、暖かくてジメジメした環境を好みます。また、タンパク質汚れやホコリなども大好物です。これらの特徴を抑えて、衣類の収納場所を虫が住みにくい環境に保つよう頑張りましょう。

2-1)クローゼットや押入れの換気と掃除

押入れをきれいに整理整頓・掃除した様子

虫は湿気の多い環境を好むので、天気の良い日はクローゼットや押入れなどの収納スペースに風を通しましょう。服が入ったままでも、十分効果的です。衣類は湿気を吸い込みやすいので、除湿剤を入れてくと湿気対策にもなり、カビも防止できます。

また、クローゼット、衣装ケースなど収納場所が汚れたままだと、虫が潜んでいる、もしくは新しい虫を寄せ付けてしまうかもしれません。汚れを残さないように、掃除をしましょう。

2-2)服をしまう前は、『しまい洗い』を

洗濯をする女性

服を収納する際、洗わずにしまいこんでしまうと、服に残った汚れが虫の栄養源となり、虫食いができてしまいます。

収納の前には、服の汚れを洗濯やクリーニングでしっかり落とす、しまい洗いを必ず行いましょう。

クリーニングに出した服は、湿気予防のためにビニールを外して収納してくださいね。

また、洗濯した服にアイロンをかけることで、熱で虫を駆除する効果がありますよ。

2-3)虫を外から持ち込まないようにする

洋服ブラシ

洗濯物を外干しした際や、外出した際に、虫の成虫が服に付いてしまうことがあります。

洗濯物を取り込む前や、お出かけから帰ってきて室内に入る時は、服を手で払って虫の侵入を防ぎましょう。洋服ブラシでのブラッシングも効果的です。

3)虫食いを防ぐ衣類の保管方法

衣替えなどで、衣類を長く保管する際は、特に虫食いの被害に注意しなければなりまんせん。

具体的には、以下の対策を行いましょう。

  • 湿気対策を行う
    一般的に、気温20℃〜25℃、湿度60%以上で衣類の害虫が発生しやすくなります。
    収納ボックスをこまめに開けて換気を行ったり、除湿剤を入れたりして対策しましょう。

  • 衣替えはなるべく晴れた日に行う
    雨が降っている日や、湿度が高い日に衣替えを行うと、湿気も一緒に収納してしまうことになります。
    そのため、よく晴れた日に行うのをおすすめします。

  • 布団乾燥機を使用する
  • 布団乾燥機は衣服の乾燥にも使用できます。害虫は、30℃以上の高温の中では活動が鈍くなるため、効果的です。
    布団にも衣類にも使用できるので家に1台あると便利です。

4)虫に食われた服はどうする?

虫に食われて衣類に穴が空いてしまった...なんて経験をお持ちの方もいると思います。 虫に食われてしまった衣服は、以下の方法で補修しましょう。

Tシャツの場合

穴の部分をTシャツと同じ色の糸で縫っていきます。穴に針をくぐらせて、糸を引いていきましょう。
シワができないように、なるべく穴の近くの糸をすくうようにしてください。

また、Tシャツと同じ色の補修用の布を、Tシャツの裏から穴の部分に当てて、アイロンをかけて補修するという方法もあります。

ニットの場合

ニットの裏から針を通して、穴の端と端の網目をなみ縫いしていきましょう。

また、フェルティング用ニードルを使用する方法もあります。
ニットと同じ感じの羊毛や毛糸を用意し、フェルティング用ニードルを使用して、穴に入れていきます。何度も抜き刺しすることで、羊毛や毛糸が穴に馴染んで目立たなくなります。

フェルティング用ニードルは100均でも手に入ります。

スーツの場合

スーツの虫食いの場合は、補修用の布を使用して補修しましょう。
補修用の布は、スーツを購入した際に付いてくる場合がほとんどです。

補修用の布を虫食いの穴の部分よりも少し大きめの大きさにカットします。
補修用の布を生地の裏側から当てて、アイロン用接着剤を使用してアイロンでくっつけていきます。

5)虫食い対策は、衣替えの季節の大きな課題!

大切な衣類の虫食いを防ぐには、防虫剤以外の一手間が重要です。

日々のクローゼットや押入れの管理から、衣替え時のしまい洗いをしっかり行いましょう。

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