電池が液漏れする原因とは?液漏れの予防策や電池の保管方法をご紹介!

電池替えをしようと思って電化製品のふたを開けると、「液漏れをしていた」「白っぽい粉がついていた」という経験をしたことがありませんか?乾電池の液漏れは、肌に触れたり体内に入ったりすると健康被害を引き起こすこともあるので取り扱いには細心の注意が必要です。この記事では、電池が液漏れをする原因や危険性、予防策などをまとめています。

2020.4.14 更新
液漏れした電池

目次

  1. 1)電池の液漏れって一体なに?
  2. 2)電池が液漏れする原因は?
  3. 3)電池の液漏れの危険性とは?
  4. 4)電池の液漏れを予防する3つの方法
  5. 5)電池の正しい保存方法
  6. 6)液漏れをした電池はどうやって処分する?
  7. 7)まとめ

1)電池の液漏れって一体なに?

リモコンやおもちゃの電池を交換しようとしたら、電池から液体が漏れていた、なんて経験ありませんか?

電池の液漏れとは、乾電池の中に入っている「電解液」という液体が、戦地の外に漏れてしまうことで起こる現象です。

長期間電池を入れっぱなしにしていたり、保存環境が悪かったりするすると液漏れする可能性があります。

2)電池が液漏れする原因は?

液漏れは、使用の劣化によって引き起こされることが多いですが、未使用品でも液漏れが起こる可能性があります。

【使用中の液漏れ】

まず使用中に液漏れが起こる原因としては、以下のことが挙げられます。

  • 機器が動かなくなったままの状態で電池を抜かずにおいておくなど、機器を作動させることができる電圧以下まで過度に放電された状態になっていた(過放電)
  • 電池を逆向きに入れた
  • 電極部分に金属が触れてショートした

【未使用品の液漏れ】

未使用品が液漏れする原因は、輸送中に衝撃が加えられ変形したことや、保存環境が悪くサビや破損、メーカーが推奨する使用期間を超えた保管によって液漏れすることが考えられます。


液漏れは異常な現象だと思われがちですが、実は電池を安全に使うためには避けられないメカニズムです。

電池は、何らかの異常で内部にガスが溜まった時に破裂するのを防ぐため、ガスが外部に放出される仕組みになっています。このガスが放出される時にどうしても内部の液も一緒に漏れてしまうのです。

3)電池の液漏れの危険性とは?

電池の内部にある液体の主成分は、種類によって異なります。その中でも使用頻度の高いアルカリ電池に使われる液体は、非常に強いアルカリ性の水酸化カリウムといわれる劇薬で、腐食性がとても高いです。

皮膚に付き汗と混ざることで化学変化を起こすと、皮膚を溶かし化学熱傷に至ります。また目に入ると、最悪の場合失明の可能性も。

液漏れをした電池を舐めて、激しい頭痛や嘔吐を引き起こしたという事例もあるので、子どものおもちゃの電池の取り扱いには特に注意しましょう。

4)電池の液漏れを予防する3つの方法

3本の白い単三電池

①使用量やメーカーの違う電池を一緒に使用しない

使いかけの電池と新品の電池を一緒に使うと、古い電池が新しい電池の電力に合わせて過放電の状態になり劣化を進め液漏れを引き起こします。

メーカーや種類の異なる電池を使った際も同じようなことが起こるので、複数の電池を必要とする場合は同じスペックの電池を使用してください。

②電池の種類を使い分ける

使い捨ての電池は大きく分けて「アルカリ乾電池」「マンガン乾電池」の2種類です。

電池を使う電化製品ならどちらでも使用できますが、それぞれ向いている機器があります。

電池の種類 特徴 適した電気機器
アルカリ電池 パワーがあり長持ちする 携帯ラジオ、強力なライト、ステレオなど電力消費の大きい機器
マンガン電池 休ませることで電圧が回復する リモコンや時計、懐中電灯など小さな電流で必要な時だけ電力を必要とする機器

例えば長持ちするアルカリ電池を、使用回数や使用電力の少ないリモコンなどに使用すると、長期間電池交換をせず経年劣化等による液漏れを引き起こす可能性があります。

説明書に推奨する電池の種類が書いてある場合はそれに従いましょう。

③長期間使わない時は電池を抜く

例えば、オフシーズンの冷暖房器具のリモコンや遊ばなくなって保管するおもちゃなど、長期間使わない場合は電池を抜いておきましょう。

保存中に過放電や劣化が進み、再度通電した時に異常加熱等が起こり液漏れをする可能性があります。

5)電池の正しい保存方法

知らない方も多いですが、電池には使用推奨期限があります。この期限を過ぎると性能の低下や液漏れを引き起こしやすくなるので、保存している電池は定期的に使用推奨期限を確認し、過ぎている場合は未使用でも破棄しましょう。

たとえ使用推奨期限内であっても、保存状態が悪いと電池が劣化してしまいます。
電池は湿気が多いところに長期保管するとサビて劣化するので、温度10度~25度、湿度が高くない直射日光の当たらない場所に保管しましょう。

パッケージを開封し保管する場合、電極同士が当たりショートする可能性があるので、電極を同じ方向に向けてジップロックなどに密閉して保管すると安心です。

6)液漏れをした電池はどうやって処分する?

ゴム手袋

多くの場合、液は乾燥して白い粉となっています。このような状態を見つけたら、必ずビニール手袋をしてすぐに電池を取り外し、水で濡らしてタオルやティッシュなどでしっかり拭き取り、乾拭きして乾燥させましょう。

取り出した電池の電極部分がゴミ袋の中で金属と触れるとショートし発熱や破裂をする危険性があるので、電極部分にビニールテープなどの絶縁性のテープを貼ると安心です。

その後自治体のルールにのっとってゴミ出しをしてくださいね。

7)まとめ

電池の液漏れは意外と頻繁に起こるので、素手で処理する方もいらっしゃるかもしれませんが実はとても危険なもの。液漏れをしている場合には、ビニール手袋をして処理し液をなるべく綺麗に拭き取りましょう。

また、液漏れをさせないためには、正しく保管することや正しく使うことが重要です。

電池の使用推奨期限もきちんと把握し、長期間使わない機器は電池を抜くようにクセづけてくださいね。

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