ファスナーの修理方法|諦める前に自分でできることもある!

ファスナーのトラブルはいきなり起こります。 布を噛んで動かなくなる、閉めたはずのところが開くなど、ファスナーに起こる不具合は多々あります。自分でできる修理可能なケースと修理方法をご案内します。

2019.11.28 更新
ノートの上に置かれた2本のファスナー

目次

  1. 1)ファスナーについて
  2.  1-1)ファスナー・チャック・ジッパーの違い
  3.  1-2)ファスナーの各部の呼び名
  4.  1-3)プロに頼む時の修理費用の目安
  5. 2)ファスナーが固いときは油をさす
  6. 3)ファスナーが布を噛んで動かない時の外し方
  7. 4)ファスナーを閉めても後ろから開く時の修理
  8. 5)ファスナーの引手の修理方法
  9. 6)ファスナーの上止め(下止め)の修理方法
  10. 7)プロに修理を依頼するケース
  11. 8)洗濯時のご注意 - 洗濯時はファスナーを閉じる

1)ファスナーについて

1-1)ファスナー・チャック・ジッパーの違い

ファスナーにはよく耳にする3つの呼び方がありますが、これは国による呼び方の違いです。

「ファスナー」は、英国式の一般名詞

「チャック」は、戦前にチャック印のファスナーが評判がよくそのまま名刺になった日本独特の呼び方です。

「ジッパー」は、米国式の呼び方です。

1-2)ファスナーの各部の呼び名

ファスナーの各部の呼び方。上止・スライダー・引手・テープ・ムシ(務歯)・下止・柱・胴体
  • スライダー…ファスナーを開閉時に動かす部分で、ムシをかみ合わせる働きをします。
  • ムシ(務歯)… エレメントとも呼びます。この部分が噛みあって開閉します。

1-3)プロに頼む時の修理費用の目安

服や、バック・財布などの、スライダーの交換の費用は2,000円くらいからです。

ファスナーを取り替える時は、修理の場所や方法により、数千円から2万円くらいかかることもあります。高額になりそうなときは、見積もりをお願いして検討しましょう。

2)ファスナーが固いときは油をさす

ファスナーの開け閉めがスムーズにできないケースでは、ファスナーの下にティッシュを当て少量のミシン油をファスナーに付けていきます。この時、油が生地ににつかないよう十分注意してください。

スライダーを動かし、スムーズに動くようになったら、ファスナーの余分な油分をふき取ります。

ワセリンリップクリームを塗って動かしても、スムーズに動くようになります。余分なワセリンは必ず拭き取りましょう。

3)ファスナーが布を噛んで動かない時の外し方

パーカーのファスナーを閉めようとする子供

服のファスナーが生地をはさみ込んで、スライダーが動かなくなることは、たまに起こります。この時、力任せにスライダーを動かすと、生地が破れる心配があります。

まずは一息つき、ファスナーのついている生地を左右に引っ張りながら、ゆっくりとスライダーを戻します(閉める途中に噛んだ場合は開ける方向へ動かします。開ける途中に噛んだ場合は閉める方向へ動かします)。

この動作で取れない場合は、噛んでいる生地を少しずつ引っ張って外していきます。薄い生地を挟み込んでいる場合は、破れないように十分に注意してください。

4)ファスナーを閉めても後ろから開く時の修理

長年着ている服や、開け閉めの多い財布などで見られる現象です。スライダー内部が摩耗して閉める力が弱くなったと考えられます。

スライダーのムシが挟まっているコの字部分を、ペンチではさみゆるく締めます。
力を入れて一度に締めてしまうと、締め過ぎでスライダーが動かなくなります。コンマ数ミリを締めるような気持ちで少しずつ圧力をかけていきます。
都度、ファスナーを動かし閉まり具合を確認することを何度か繰り返します。

上記で修理できない場合は、スライダー内部の摩耗が激しい可能性がありますので、スライダーを新しいものに取り換えます。プロに相談しましょう。

5)ファスナーの引手の修理

引手だけが取れてスライダーの柱部分(引手を取り付ける部分)が残っている場合は、引手だけの交換が可能です。

ショッピングサイトで「ファスナー 引き手」で検索すると様々なものが出てきますので、任意の引手を購入して自分で取り付けてみましょう。

スライダーの柱にU字金具を差し込み、引手部分を取り付けます。

スライダーの柱部分が壊れている場合は、スライダーを新しいものに取り換えます。スライダーの取り換えは、プロに相談しましょう。

6)ファスナーの上止め(下止め)の修理方法

小さな金具ですが、取れてしまうとスライダーが抜ける可能性があります。

早いうちに修理しましょう。ショッピングサイトで「ファスナー 上止め(下止め)」で検索すると出てきますので、任意のものを購入します。また、種類は少ないですが、手芸店でも扱っている場合があります。

上止めはU字型の金具ですので、ファスナーのムシの終わる部分(左右同じ位置)を挟み込み、ペンチで締めます。

下止めはツメがあるコの字型の金具です。ファスナーが止まる部分にファスナーをまたぐようにツメを差し込み裏側(内側)でツメを倒し締めます。

7)プロに相談するケース

樹脂ファスナーのムシ(エレメンツ)がアイロンやクリーニングのプレスで溶けて変形してしまったり、樹脂・金属を問わす、ムシが取れたり変形してしまった場合は、自分での修理は不可能です。

プロに相談しましょう。

8)洗濯時のご注意 - ファスナーは閉じて洗濯しましょう

洗濯時にはファスナーを閉じ、ファスナーの上にボタンがある場合はボタンを留めて洗いましょう。洗濯機の中で他の衣料と絡まり、思わぬ力がかかる場合があります。ファスナーを開けたままでは、引っ張られて破損する可能性があります。

洗濯時のちょっとした心配りがファスナーを長持ちさせてくれますよ。

ところで、
「最近忙しくて、家事に手が回らない…」
とお困りの方、くらしのマーケットで家事代行をお願いしてみませんか?

くらしのマーケットでは、プロの事業者が多数登録しており、口コミや作業内容、料金などから比較してサービスを予約することができます。


くらまくんロゴ

くらしのマーケットは、引越し・不用品回収・ハウスクリーニングなど、200種以上の暮らしのサービスをオンラインで予約できる、日本最大級のサービス比較サイトです。

くらしのマーケットが選ばれる理由

料金・サービス内容が明確

急な追加料金なし

店舗写真・口コミでしっかり比較

利用者評価に基づくランキングで安心

予約・質問はWEBで完結

万が一のための損害賠償補償あり


⇒はじめての方へ(わたしたちの想い)
⇒超簡単!サービス予約の流れ

人気のサービスカテゴリ

☆格安引越し
☆不用品回収
☆エアコンクリーニング
☆お風呂クリーニング
☆エアコン取り付け

⇒サービスカテゴリ一覧を見てみる
※サービス比較や口コミ閲覧に会員登録は必要ありません

  • lineで送る

この記事のキーワード

関連記事

人気記事TOP5

くらしのマーケットへようこそ

くらしのマーケットは、オンラインで「出張・訪問サービス」
の依頼ができるインターネット商店街です。

詳しく見る