衣類の色移りの落とし方!濡れている間にお湯を使ったつけ置きがベスト

洗濯物が一緒に洗った衣類の色に染まってしまうこと、ありますよね。ブルーに染まった白シャツを見て、初洗濯のジーンズを洗濯機に入れたのを思い出します。後悔しながら洗濯物を確認すると、全部がなんとなく青い。こんな時は、干すのをやめて洗濯物が濡れているうちに対策します。漂白剤とお湯で、色移りを落とす方法をご紹介します。

2020.4.21 更新
白いシャツとジーンズ

目次

  1. 1)洗濯物に色が移る原因
  2. 2)色移りの落とし方
  3.  2-1)白物にハイドロハイター(還元系漂白剤)
  4.  2-2)色柄物にワイドハイター・粉末(酸素系漂白剤)
  5.  2-3)色柄物にオキシクリーン(酸素系漂白剤)
  6.  2-4)衣類にキッチン用漂白剤はお勧めしません
  7. 3)色移り対策グッズ
  8.  3-1)色移り防止シート
  9. 4)最後に

1)洗濯物に色が移る原因

水に溶けだした染料が撹拌され、一緒に洗った衣類が染まってしまうケースや、脱水中に水に溶け出た染料が飛び散り他の洗濯物に色移りする場合もあります。また、脱水後干すまでの時間が長く湿った状態で接触していた衣類に色移りしてしまうこともあります。

どの場合も、気が付いたらすぐに、対策しましょう。乾いて、時間がたつと色が定着して取れにくくなります。

漂白剤で落とすことができる場合がありますが、毛や絹の衣類で、色濃く染まったものや、失敗して生地が傷むと後悔しそうな衣類は、クリーニング店にお願いしましょう。

2)色移りの落とし方

色移りを落とす時には「お湯」と「アルカリ性の漂白剤」を使います。 漂白剤は異なる2種を混ぜると危険ですので、1種類だけで使います。漂白剤と洗剤を同時に使うのは大丈夫です。

今からご紹介する方法はお湯に浸け込みます。浸け込み中、お湯の温度が下がらないよう、バケツにナイロン袋をかぶせバスタオルなどで覆う工夫をしましょう。

また、洗い直しの衣類が大量の場合は、洗濯機に漬け込んでもOKです。その際、洗濯機の耐熱温度を確認してからお湯を入れてください。

●ご紹介する漂白剤と使える生地の一覧です

 色柄木綿、麻、化学繊維毛・絹
ハイドロハイター白物だけ
ワイドハイター(粉末)白物・色柄物もOK×
オキシクリーン白物・色柄物もOK×
キッチン用漂白剤白物だけ×

2-1)白物にハイドロハイター(還元系漂白剤)

白ものに色移りしたときにおすすめなのが、ハイドロハイターです。

家庭で使われるものは、塩素系か酸素系が多いのですが、ハイドロハイターは還元系漂白剤です。物質から酸素をとる「還元作用」で色素を分解します。水洗いできる繊維であれば木綿、麻、だけでなく、化学繊維、毛、絹にも使えます。

しかし、色柄物も漂白してしまうため、使えるのは白い衣類だけ(きなりにも使えません)ですので、ご注意ください。

●ハイドロハイター 150G

<洗い方>

  1. バケツに40℃くらいのお湯を準備し、規定量のハイドロハイターをよく溶かし、色移りした衣類を、浸け込みます。
  2. つけおき時間は、30分が目安です。30分で一旦、落ち具合を確認し、色が残っていたら、時間を延長します。しかし、生地を傷める可能性がありますので、毛・絹繊維の浸け置き上限は30分で延長はできません。綿・麻・化繊は2時間までです。
  3. その後、普通に洗濯し、干します。

2-2)色柄物にワイドハイター・粉末(酸素系漂白剤)

ワイドハイターを使うときは粉末タイプを使います。粉末タイプは弱アルカリ性です。 液体タイプは酸性なので、色移りを落とすのには向いていません。

ワイドハイターは色物・柄ものに使えますが、毛・絹には使えませんので注意しましょう。

●ワイドハイターEX 粉末タイプ 本体 530g

<洗い方>

  1. バケツに入れた40℃くらいのお湯に、規定量のワイドハイターを溶かします。色移りが強い部分には、重曹振りかけ、柔らかい毛の歯ブラシなどでこすり付けておきます。
  2. 30分浸した後、一度確認し、色が落ちていなければつけ置き時間を延長します。生地を傷める可能性があるので、つけおき時間は2時間までです。
  3. その後、普通に洗濯し、干します。

2-3)色柄物にオキシクリーン(酸素系漂白剤)

洗濯や掃除にも使えて便利なオキシクリーンも、色移りを落とすのに使えます。
色柄物にも使えますが、毛・絹には使えませんのでご注意ください。

●オキシクリーンEX2270g (原産国アメリカ) 酸素系漂白剤 粉末タイプ 詰替え不要の専用プラ容器 お手頃サイズ

<洗い方>

  1. バケツに40℃くらいのお湯を準備し、お湯に対して規定量のオキシクリーンと、規定量の2~3倍の洗剤をよく溶かし、色移りを落としたい衣類を漬け込みます。
  2. つけおき時間は30分が目安です。浸け置き時間はやはり、2時間くらいまでにしておきましょう。
  3. その後、普通に洗濯しますが、洗剤を多く入れていますので、すすぎを長めにして洗剤分をしっかり落とし、干します。

2-4)衣類にキッチン用漂白剤はお勧めしません

キッチン用漂白剤(塩素系漂白剤)は強力に汚れを落としてくれますが、衣料用の漂白剤に比べ繊維を傷める可能性があります。衣類に使うことはおすすめしません。

万が一、使うときは、色柄物と、毛・絹には使わないよう十分にご注意ください。

3)色移り対策グッズ

色移りはさせないことが一番です。濃い色物と、白物を一緒に洗わないように気をつけましょう。

また、天然素材の綿や麻の濃い染色の物は色落ちが多いので、新しい間は、単独で洗うなどに気を付けましょう。

3-1)色移り防止シート

洗濯物と一緒にシートを入れて洗うと、色素や汚れを吸着する特殊なシートが発売されています。分けて洗うのは面倒な場合や、色移りが心配な場合は1枚入れて洗うと安心ですね。

●ドクターベックマン 色移り防止シート カラ―&ダ―トコレクター 30枚入り

4)最後に

色移りが激しく、お湯と漂白剤のつけ置きを試しても落ちない場合は、クリーニング店に依頼しましょう。

タオルやインナーシャツなどはクリーニングに出す決心はつきません。捨てるくらいなら少々の記事の傷みはOKと思いきれる場合は、つけ置きを何度が繰り返うちに、しつこい色移りも落ちる場合があります。

色移りを落とすには、濡れているうちに対策が一番です。気が付いたら、直ぐにお湯を準備して対策しましょう。

ところで、
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