除菌を考えた掃除法!床・壁・カーペット・ドアノブなど場所別に紹介

ウイルスや菌などの除菌を考えた掃除では、これまでの一般的な掃除法だとNGとなる可能性があります。フローリングワイパーや掃除機による床の掃除法、壁の掃除法、カーペットの掃除法、ドアノブの掃除方法など除菌を意識した掃除法を解説します!

2021.4.20 更新
 除菌を意識した新掃除法

1) 部屋に入り込んだウイルスや菌はどこに潜む?

 除菌を意識した新掃除法

部屋に入り込んだウイルスや菌は、以下のような流れで部屋の中に潜むことが多いといわれています。

1. さまざまなところについたウイルスや菌が部屋に入り込む

2. 室内に入り込んだウイルスや菌が空気中を漂う

3. ホコリに付着して床に落ちる

4. 人の動きで、ウイルスや菌付きのホコリが部屋の隅に追いやらる

5. それらのホコリが隅に溜まっていく

【ポイント】

上記のようなウイルスや菌の流れを知ると、できるだけ部屋の隅まで掃除するのが理想とわかります。

そのため部屋には物を直に置かないのがベストです。収納は足がついている棚や移動できる衣装ケース、100均の洗濯ラックなどを上手に活用すると良いでしょう。

隙間掃除の便利グッズ

2) 掃除の時に窓を開ける?ベストなタイミングとは?

 除菌を意識した掃除法

一般に 掃除をする時は「窓を開けて空気を入れ替えながら」が定番とされてきました。

しかし窓からの風で ウイルスや菌がついたホコリが部屋中に散ってしまう可能性があるので、窓を開ける適切なタイミングは掃除が終わってから!

掃除が終わった後に、キレイな空気に入れ替えるというのがおすすめです。

3) 意外!壁にはホコリやウイルスがびっしり?!

 除菌を意識した掃除法

空気中を漂ったウイルスや菌の中には、床に落ちずに漂いながら壁に付着するものが意外に多いといわれています

普段 壁の掃除をすることは少ないと思いますが、除菌を意識する時は2〜4週間を目安に壁の掃除も行いましょう

【除菌を考えた壁の掃除法】

1. 壁にモップ(or クロス) を押し当てる

2. 上から順に、S字を書くようにして、下へと拭いていく

3. 拭き終わったモップやクロスは、その場で払わずにそっと置く

4. クロスであれば洗剤で洗う。使い捨てタイプのシートはリユースせずにゴミ袋に入れて口を絞めてすぐに捨てる

【おすすめ壁掃除グッズ】

・「クイックルワイパー ハンディ」
取手が伸び縮みするので高いところの掃除も楽です。

【クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ】
伸び縮みできて先が曲がるから掃除しやすい!

・「クイックルワイパー(フローリンング用)」
床用のクイックルワイパーを活用するのもおすすめです。

【クイックルワイパー ブラックカラー フロア用掃除道具】
床掃除はもちろん、冷蔵庫上や天井の掃除にも使える!

・「掃除用のマイクロファイバークロス」
掃除用のマイクロファイバークロスはホコリや汚れを取りやすい仕様になっているのでおすすめです。

【レック 激落ちクロス マイクロファイバー 10枚入】
洗剤を使わずに汚れを落とせる激落ちシリーズ。水拭きにも乾拭きにも◎

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4) フローリングの掃除法|掃除機はホコリをまき散らす?!

 除菌を意識した掃除法

掃除機をかければ クイックルワイパーのようなフローリングワイパーは不要と思うかもしれませんが、実はNG!

理由は一般的な掃除機から排出される空気には一度 吸い取ったホコリ、そこに含まれるウイルスや菌が含まれている可能性があるからです(※)。

そのため できるだけ最初にフローリングワイパーでそれらを除去してから掃除機をかけるという手順が安心です

※高いフィルター機能や構造の工夫で排出されるホコリやウイルス・菌の量が極めて少ない掃除機もあります。

【フローリングワイパーは乾燥タイプ?ウエットタイプ?】

はじめに使うフローリングワイパーのシートは「乾燥タイプのシート」を使うのが正解です。

理由は、最初に「ウエット タイプのシート」で拭き掃除をすると、汚れやホコリを床全体に広げることになりかねないからです

乾いた「ドライタイプのシート」で主なホコリを除去した後に、仕上げ拭きとしてウエットタイプを使用しましょう。

5) 除菌対策を考えたカーペットの掃除法

 除菌を意識した新掃除法

カーペットの内側にもウイルスや菌を含んだホコリやゴミが潜り込んでいます。できるだけこまめに掃除しましょう。

【除菌を意識したカーペットの掃除法】

ここでもいきなり掃除機はNGです。

1. 一般に「コロコロ」と呼ばれている「粘着シート」で目に見えるホコリなどをとる

2. 掃除機をかける。

【ポイント】

一般に掃除機は「引く」動作の時の方が、ホコリを吸い込む力が増します。

掃除機をかける際は早く往復させるのではなく、奥のホコリまで吸い上げることができるように、手前に引く動作を意識しながら、ゆっくり動かすのがポイントです。

6) 除菌を考えたドアノブの拭き方

 除菌を意識した新・掃除法

ドアノブなどの掃除のコツは、アルコールスプレーを塗布したクロスを一定方向に拭くことです

クロスを何度も往復させると、ウイルスや菌を広げるだけになってしまいます。必ず、一方向に拭きとるようにしましょう。

【そのほかの掃除したい場所】

除菌を意識する掃除ではドアノブはもちろん スイッチなど以下のような場所の掃除も大切です。ただしすべてを必ず除菌しようとすると負担が大きすぎるので、人の出入りが激しかった日などタイミングを考え無理のない範囲で続けましょう。

・ドアノブ
・蛇口のハンドル
・電気のスイッチ
・TVのリモコン など

7) 無理のない範囲で続けることが大切

ホコリが溜まりやすい場所やよく触る場所など掃除すべき場所がわかってくれば、除菌を意識した掃除も楽になってきます。

普段の生活では無理のない範囲で緩急をつけ、家庭の状況にあった掃除法で続けていきましょう。

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