
おうち時間が増え、家庭で料理をするようになった方も多いのでは?
普段何気なく使っているIHクッキングヒーター、今のままの使い方では危険かも!
今回は、IHクッキングヒーターの注意すべき点をまとめて紹介します。
注意点① 味噌汁を温める時には先に中身を混ぜてから!
味噌汁のような、具材の入った液体のものを加熱する時には、中身をかき混ぜてから加熱しましょう。
中身が沈殿したまま、加熱スピードの早いIHクッキングヒーターで温めてしまうと、沈殿物が突然ふきあがることも!
やけどを防ぐために、味噌汁などを温め直す時は、底からかき混ぜるようにしましょう。
注意点② 鍋に油を入れてから火をつけて!

IHクッキングヒーターを使用する時に、空焚きするのは止めましょう。
高温になった鍋の表面に油を注いで…とすると、最悪の場合、発火する恐れがあります!
注意点③ 鍋を予熱しすぎないで!
IHクッキングヒーターは、他のコンロなどよりも短時間で温まります。長時間温めすぎてしまうと、やけどの恐れが!
炒めものを作る際には、油の温度を箸などで確認しながら予熱をしましょう。
※商品によっては、予熱をしてはいけない注意書きのあるものも。これを機に確認してくださいね。
【番外編】焦げを落とす

IHクッキングヒーターについた焦げを落とすには、ジフなどのクレンザーがおすすめです!クレンザーに含まれる細かな粒子が焦げを削り落としてくれます。
また、焦げを落とす時に便利なのは、アルミホイル。アルミホイルをグシャグシャに丸めて、ジフをつけたIHクッキングヒーターの表面をこすればOKです。
最後にキッチンペーパーなどでクレンザーを拭き取れば、ピカピカになりますよ〜!
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