
ジフをそのままスポンジにつけて、いろんな箇所を掃除したことのある方、要注意!
そのままでは、思いもよらぬ所に傷をつけてしまっている…かも。
今回は、ジフの使い方について注意すべきことを紹介します。
ジフとは

ジフは、アルカリ性、かつ、研磨剤の入った洗剤。
酸性の油汚れに効果があるのはもちろんのこと、研磨効果のおかげでしつこい汚れ(水垢など)にもバツグン!
ただし、研磨効果によって、素材の表面を削ることになるので、注意が必要なんです。
ジフの使い方NGまとめ
ここからは、ジフの誤った使い方をチェックしていきましょう!
✕ジフを直接スポンジにつける

スポンジにラップを巻いた状態で、ジフを付けましょう。ラップなしでは、ジフの研磨剤がスポンジの奥に入り込み、研磨効果が薄くなってしまいます。
スポンジの奥まで研磨剤が入らないように、ラップで予防しましょうね。
✕何度も同じ箇所をこする

「汚れが落ちないから…」と何度も同じ箇所をこすり続けるのはやめましょう。ジフの研磨効果は侮れませんよ! 表面に傷をつけてしまうと、カビやすくなったりするので、往復しないようにやさしく掃除を。
表面に傷をつけてしまうと、カビやすくなったりするので、往復しないようにやさしく掃除を。
✕ジフを使って素手で掃除する
ジフを使って掃除する際には、ゴム手袋をつけて直接触れないようにしましょう!特に肌の弱い人は、手荒れを起こしてしまうこともあります。【番外篇】ジフを使っちゃダメな箇所
木製のもの(まな板など)や、プラスチックのもの(お風呂の椅子など)には、ジフを使わないで!
ジフの研磨剤のせいで、柔らかい表面に傷をつけてしまうことがありますよ…。
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