庭の砂利の敷き方 DIYでおしゃれな庭づくり

庭の砂利の敷き方について、整地から防草シートを敷いて砂利を敷くまでの手順て解説。砂利の選び方などのポイントも紹介します。

2021.7.5 更新
防犯砂利の敷き方

1) 庭の砂利敷きのポイント

庭に敷く砂利は、庭のイメージを作ります。予算も大切ですが、好みの砂利を探して、自分が納得できる庭を目指すことが大切です。

また、砂利を敷く際には、もうひと手間加えて砂利の下に「防草シート」を敷くのがおすすめです。雑草が生えにくくなり、手入れの手間を減らす効果が期待できます。

1)-1 防草シートの効果とは?

雑草などの種は砂利の隙間にも入り込み土に到着して、やがて芽を出します。

防草シートを敷いておくと、種が土に到達して発芽する機会を減らすことができます。一般的な防草シートは水を通すので、庭の水はけも維持できます。

【ポイント】

防草シートには寿命があります。製品やシートの種類によりますが、おおよそ3年〜10年前後で敷き直しが必要です。

1)-2 庭の砂利敷きに最適な石のサイズと砂利の厚み

庭に敷く砂利のサイズは1cm〜1.5cm、敷きつめる際の砂利の厚みは3cm~5cm(2〜3層)おすすめです。

【ポイント】

砂利は踏まれる中で動くので、1cm(1層)など薄く敷いてしまうと、砂利のないはげた部分が出てきてしまい見た目が悪くなります。

1)-3 庭におすすめの砂利

庭におすすめの砂利

石の種類によって、和風・洋風、モダンな庭、かわいい庭など自分のイメージに合わせた庭を作ることができます。人気があって庭のメインの場所に敷くなら、高級感がある「白い玉砂利」「色付きの玉砂利」がおすすめです。

コストを抑えたいなら石を砕いて作った「砕石」を検討してもいいでしょう

【ポイント】

砕石は石を砕いた状態の砂利なので、庭のメイン部分にはあまり向いていないとされています。しかし最近はカラフルで見た目もいい砕石があるので、予算や好みに応じて手に選びましょう。

1)-4 砂利の購入場所

砂利の主な購入先は、ホームセンター、建材屋、通販があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

・ホームセンター:複数の種類の中から実際の砂利を見て買える。大量の場合、一般的な自家用車では砂利の運搬が難しい。ホームセンターによってはトラックをレンタルしてくれるので、事前に確認しておくのがポイント。

・建材屋:地元で砂利などを扱っている資材店。プロ向けと思いがちだが、一般にも販売してくれる。種類が多くない店もあるが、運搬まで依頼できる。

・通販:豊富な店舗、砂利の種類の中から選べる。送料が高い傾向があるので、必ず事前にチェックすること。

【転圧機もレンタルすべし】

砂利敷きの前には、「整地」を行いますが、広い範囲の場合は足で踏み固めるのは困難なので「転圧機」を使うのがベター。砂利を販売している建材屋やホームセンターで、2,000円前後(1日あたり)でレンタルできる場合もある。砂利の購入検討時に、確認するのが◎

2) 庭に砂利を敷く方法と手順

砂利を敷く手順は大きく分けて3つの工程です。整地を丁寧にしておくと仕上がりに違いが出ます。

①整地する⇒ ②防草シートを敷く⇒ ③砂利敷き止める

①整地する

整地する

転圧機または足で土を踏み固めて整地します

【なぜ転圧機や足で土を踏み固めるの?】

転圧機を使って地中にある空気を抜くことで、砂利敷き後に、土地にくぼみや凹凸が出ないようにするためです。また、防草シートを平らに敷くためにも必要な作業です。

転圧機がない場合は、板(50cm四角くらい)を地面に置き体重をかけながら土を踏み固めていきます。

【整地の手順】

1. 雑草を抜き、スコップで土を掘り返し根も取り除く

2. 土地の高さを調整する
(砂利を3cm前後の厚みで敷いたとき、砂利だけが周囲より高くならないかを事前に確認する)

3. 上記2. 周囲より高くなりそうと予測できた場合は、砂利を敷く前に、砂利の厚み分の土をすき取り、地面が土を水平になるようにならし固める

4. 余計な石やゴミなどをとりのぞき、転圧機(または足)で水平にならす

②防草シートを敷く

防草シートを敷く

整地した土地に防草シートを敷いていきます。

1. 整地した上に防草シートを敷く。
(壁に沿って敷く場合は、壁についたところでカットするのではなく、砂利の厚み分を折り上げるようにして敷く)

2. 1mの間隔でピンを打ち込む

3. 複数の防草シートを並べて敷くときは10cmほど重なる部分を作る
(めくれ防止・雑草予防に。重なり部分には園芸用のテープを貼り、ピンを打つとよい。)

4. 途中に障害物がある時は、障害物の形に切り取りながら平らに敷き込んでいく

防草シートを自分DIYで敷く方法

③砂利を敷く

砂利を敷く

防草シートが敷き終わったら、砂利を敷く。シャベル(トンボやレーキと呼ばれる土をならす道具など)で、砂利が平らになるようにならしたら完成です。

3) 庭の砂利敷きQ&A

庭の砂利敷きによくある疑問をまとめてみました。

①植木のまわりは防草シートを敷いてもいいの?

防草シートは植木の根元に敷いても大丈夫です。

一般の庭向けに市販されている防草シートであれば水を通すので、植木のまわりにも敷いても大丈夫です。植木の根元にも砂利を敷く場合は、庭全体に敷く石と大きさや色を変えてアクセントにしてもよいでしょう。

②飛び石を置きたいとき、防草シートはどう処理する?

防草シートに穴をあけて飛び石を設置する

玄関のアプローチなどでよく見られる飛び石を設置する場合、防草シートは飛び石の形に切り抜いて敷きましょう。大きめに切るよりも、小さめに切り抜いて、切込みを入れて石に添わせる方が雑草は生えにくくなります。

③グランドカバーの植物があります

育つのは防草シートの手前部分まで

地面を這うように広がり雑草対策としても注目のされているグランドカバーの植物。防草シートを敷いた場合の生育範囲は、基本的には土の部分だけに育つため、防草シートの手前までになります。

④アプローチの目地の雑草対策はどうする?

目地にも雑草は生えます。防草シートを敷きましょう

コンクリートのアプローチなどにあえてデザイン的な目地(隙間)を作る場合、目地に一定の幅がある場合は防草シートを細く切って敷き、細かい砂利を入れます。

目地の幅が細く防草シートを敷くのが難しい場合は、細かい砂利か砂を直接入れ、雑草が生えたら大きくならないように早めに抜くという対策がおすすめです。

4) 庭の砂利の砂利敷きも自分でできる!

庭の雑草対策は手がかかりますが、防草シートと砂利の合わせ技であれば、それらの多くを予防する効果が期待できます。自分の好みにあった砂利を見つけて、砂利敷きにチャレンジしてみましょう!

【庭の砂利敷きはプロにも依頼できる】

庭の砂利敷きはくらしのマーケットへ

広い範囲にきちんと防草シートを敷くのは時間がかかり、砂利は重さがあるので体力も必要です。もし、自分でやるのが難しいと判断した時はプロに依頼することも検討してみましょう。

料金が高いというイメージですが、防草シートや砂利を買う費用、運搬や整地の労力を比較すると、意外に依頼しやすい場合があります。

くらしのマーケットの砂利敷き相場

10㎡(平米:約6畳程度) 30,000円前後

くらしのマーケットの砂利敷きの作業内容

砂利は出店者が用意 / 希望する砂利の種類の事前確認 / 砂利費用を含む / 除草 / 整地 / 転圧 / 砂利の敷き詰め(厚さ5cm程度)

自分で砂利敷きする費用相場
著者の写真

ライター:佐倉玖弥
暮らしライター。主婦の経験を生かし「家事はキレイにスムーズに」をモットーにノウハウをご紹介。楽して無理なくできる家事を目指します。整理収納アドバイザー、クリンネスト、調理師、野菜ソムリエなど家事を楽しくする資格を保有。趣味は、犬の散髪・トレッキング・観葉植物を育てる事。

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