襖が重い!その原因とDIYで直すおすすめの方法4選!

襖の開け閉めがしづらい、襖が重い場合、自分で直せることが多いです。この記事では、襖が重くなる原因をお伝えし、便利なアイテムを使って襖の滑りを良くする方法を紹介します。

2021.9.3 更新
ふすま

目次

  1. 1)襖が重い原因は?
  2. 2)【アイテム別】重い襖を自分で直す方法!
  3. 3)コマ(戸車)が付いている襖を直す方法!
  4. 4)まとめ
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ライター:池浜 由華
くらしの「コツ」を見つけるのが趣味。築30年以上のわが家には、住まいの悩みがたくさん。修理、リフォームを繰り返して、快適なくらしをめざしてます。

1)襖が重い原因は?

以前はスムーズに開けられた襖が重い。長く住んでいると感じるこんな襖の悩みには、いくつかの原因が考えられます。

原因①:敷居にゴミが溜まっている

襖のレールである敷居(しきい)。その敷居の溝には、小さいゴミが溜まりやすくなっています。
少しずつ溜まったゴミが敷居と襖の間に挟まって固くなると、滑りが悪くなり重く感じることがあります。

原因②:敷居が摩耗して滑りづらくなっている

長年住んでいる住宅では、襖の開け閉めを続けるうちに溝がだんだんと摩耗してしまいます。溝が減ったり、ささくれ立ってしまうと滑りが悪くなってしまいます。

原因③:襖のコマ(戸車)が劣化している

襖には、底にコマという滑車を付けて滑りを良くしているタイプがあります。
コマ付きの場合、このコマが劣化して音がしたり、開けづらくなっていることが多いです。

2)【アイテム別】重い襖を自分で直す方法!

ここでは、自分で重くなった襖の滑りを直す方法を紹介します。
重い襖を直すのに便利なアイテムも紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

2-1)掃除機とブラシで掃除をして直す方法

襖と敷居の間に挟まっているゴミが原因の場合は、掃除機やブラシで掃除するだけで解消されることがあります。

【用意するもの】

  • 掃除機(ブラシ型ノズルや先の細いノズルがあると便利)
  • ブラシや雑巾

【直し方】

  1. 襖を両手で持ち、上に押し上げるようにして敷居から外す
  2. 襖の底と敷居の溝の汚れを掃除機やブラシで掃除する
  3. 襖の上部から先に襖を敷居に戻す

2-2)ロウを使って直す方法

ロウソクなどのロウは、滑りの悪くなった部分に塗ることで滑りを良くします。
塗ったロウは開け閉めするうちに減ってしまうので、一度だけでなく定期的に塗り直しが必要です。

【用意するもの】

  • 掃除機(敷居の掃除が必要な場合)
  • ロウタイプの敷居用潤滑剤(ロウソクでも可)

【直し方】

  1. 襖は外さずに片側ずつずらして作業が可能。汚れがひどい場合は一度襖を取り外して掃除を
  2. 敷居に均等にロウを塗る。滑りを確認しながら、少しずつ塗り足すと滑りすぎを防げる

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2-3)敷居用テープを使って直す方法

敷居のささくれがひどかったり引っかかりが多い場合は、敷居の溝に滑りを良くするテープを貼る方法がおすすめです。

【用意するもの】

  • 掃除機(敷居の掃除が必要な場合)
  • カッター
  • ヘラ(テープをこすって定着させるため)
  • 敷居溝用テープ(溝の幅を長さを調べて購入してください)

【直し方】

  1. 襖を両手で持ち、上に押し上げるようにして敷居から外して掃除を
  2. 敷居溝用テープの裏紙を数センチはがしながら、溝の端から押し付けるように貼る
  3. 貼り終わりをカッターで切り、浮きが無いようにヘラでこする
  4. 襖を上部から先に溝に入れ込むようにして、敷居に戻す

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2-4)シリコンスプレーを使って直す方法

ドアの開け閉めを良くするときにも使うスプレータイプの潤滑剤は、襖の滑りが悪くなったときにも使えます。シリコン性のものは、ベタつきが少なく使いやすいアイテムです。

【用意するもの】

  • 掃除機(掃除が必要な場合)
  • 乾拭き用雑巾
  • シリコンスプレー

【直し方】

  1. 襖は外したほうが作業しやすいが、片側ずつ塗れば外さずにできる
  2. シリコンスプレーを、少量ずつ敷居の溝に吹きかける
  3. 乾いた雑巾で均等に伸ばす

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3)コマ(戸車)が付いている襖を直す方法!

襖の戸車

襖の底にコマが付いている場合は、長年開け閉めして摩耗したコマが原因になっていることもあります。コマは自分で交換することが可能なので、交換方法を紹介します。

3-1)自分でコマを取り換える方法

交換用のコマの購入するときは、外したコマをホームセンターなどに持参すると、買い間違えることがありません。
作業中は、古くなった木のささくれに触れたりハンマーを使用したりするので、手や指をケガしないように軍手を使い、注意して作業してくださいね。

【用意するもの】

  • 掃除機(掃除が必要な場合)
  • マイナスドライバーか釘抜き
  • ハンマー
  • 軍手
  • コマ(襖1枚に2個必要)

【交換手順】

  1. 襖を両手で持ち、上に押し上げるようにして敷居から外す
  2. コマを留めている金具と襖の間に釘抜やマイナスドライバーを差し込み、こじ開けるように取り外す
  3. 新しいコマを、同じ位置にハンマーなどで取り付ける
  4. 襖を敷居に戻す

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4)まとめ

襖が重くなって開け閉めしづらくなった原因は、敷居にゴミが溜まっていたり、敷居の劣化が多いです。テープやロウを使って自分で直したり、コマを交換したりすることで、重かった襖もスムーズに開け閉めできるようになります。
重い襖にお困りの際は、今回紹介した方法を試してみてくださいね。

もし、襖の張替えも検討している場合は、襖張替えをプロに依頼するのはいかがでしょうか。

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