キッチンの油汚れの落とし方、教えて!

通常、一日何回も使用するキッチンは、気を付けていても油汚れが付きやすいものです。しかし、油でギトギトのキッチンでは、調理も億劫になる上に衛生的にも心配ですよね。そこで今回は、キッチンの油汚れの落とし方について詳しく説明いたします!

キッチンカウンターを拭く女性

油汚れの効率的な落とし方4選

台所用の洗剤を使ってスポンジで一生懸命こすっても、なかなか油汚れは落ちないもの。
しかし、油汚れは落とすのに見合った洗剤や方法を用いれば、いとも簡単に落とすことができるのです。
いくら頑張っても油汚れが落ちず、放置していた方は以下でご紹介する方法をぜひ試してみてください。

1.メラミンスポンジを使う

メラミンという樹脂でできたスポンジで、通常の食器洗いなどに使うスポンジとは違い、水をつけてこするだけで汚れを落とすことのできる洗剤いらずのスポンジです。
油汚れにも高い効果があるので、汚れた個所を軽い力で擦ってみてください。
するとポロポロとカス状に汚れが取れていきます。
付着してから間もない油汚れならば、メラミンスポンジでの掃除だけで充分きれいになるはずです。
ただし、注意点が一点あります。
キッチンの素材によってはメラミンスポンジでこすると傷をつけてしまうことがあるので、使用しても問題ない素材なのかどうかを十分確認の上、掃除を行ってください。

2.熱湯で油を浮かす

五徳や魚焼きグリルの受け皿などの取り外し可能な部品に非常に有効なのが、熱湯に漬け込む方法です。
洗い桶やバケツなどに熱湯をため、汚れたパーツを入れてしばらく待ちます。
すると、油が熱の力で柔らかくなり表面に浮いてくるので、あとはパーツを取り出して浮いた油をスポンジでこすり落とせばOKです。※火傷に注意してください。
落ちづらい汚れがある場合は、普段お皿洗いで使っている台所用中性洗剤を少し使ってこすり洗いしてみましょう。
通常なら、中性洗剤ではびくともしない油汚れも、熱湯の効果によって普段の食器洗いと同じような感覚で落とすことができるはずですよ。

3.重曹を使う

お掃除の救世主として名高い重曹は、キッチンの油汚れにも効果があります。
アルカリ性の重曹は、酸性の油汚れに使用すると中和して柔らかくする性質があるためです。
重曹は油汚れのレベルに合わせて使い方を変えるとより効果が高まりますので、それぞれ説明いたします。

軽度の汚れの場合

付着してから日の浅い軽度の汚れの場合は、重曹水を作ってスプレーする方法がお手軽でおすすめ。
まず、水100mlに対して小さじ1杯の重曹を入れて混ぜて、スプレーボトルに入れてください。
そして汚れが気になる箇所にスプレーし、5分~10分ほど放置します。
すると固まっていた油がほぐれて柔らかくなりますので、スポンジで軽くこするだけで落とすことができます。
重曹は残ってしまうと白くなってしまうので、念入りにふき取るのを忘れずに。

重度の汚れの場合

長時間放置し、蓄積してしまった油汚れの場合は、重曹ペーストを使って掃除します。
重曹ペーストは、重曹に少量ずつ水を入れてペースト状になるまで混ぜることで作れます。
重曹の濃度は適当で構いませんが、目安としては、重曹3水1の割合です。

そして作った重曹ペーストを油汚れに塗り込み、5分~10分程度置いてから、スポンジで汚れをこすり落とします。
もし、それでも落ちない汚れがある場合は、重曹を粉末のまま少しずつかけ、スポンジでこすっていけば落ちやすくなります。
※重曹の量が多いと傷を付ける場合があるので、少量ずつ重曹をかけてください。

重曹ペーストでも落ちない頑固な汚れの場合

重曹ペーストや粉末の重曹でも落ちない厄介なこびりついた汚れも、諦めるのはまだ早いです。
最終手段の、重曹パックという方法を取りましょう。
どうしても落ちなかった汚れの上に、重曹ペーストを厚塗りし、その上から食品用ラップで密封します。
そして1時間くらい放置し、そのあとにスポンジでこすります。
パックの効果で油汚れと重曹がよく混ざり合い、凝り固まっていた油汚れも分解されますので、するする落とすことができるはずです。

4.セスキ炭酸ソーダを使う

エコ洗剤として重曹やクエン酸が有名ですが、最近ではセスキ炭酸ソーダという名前も耳にすることが多いのではないでしょうか。
セスキ炭酸ソーダは重曹よりも強いアルカリ性のため、油汚れには非常に高い効果があります。
キッチンの汚れに対しては、水500mlに対してセスキ炭酸ソーダ小さじ1杯を混ぜてスプレーボトルに入れて使用します。

油汚れがひどい箇所にセスキ炭酸ソーダスプレーを吹き付けて、5分ほど放置すれば、油汚れがアルカリの力で中和されて簡単にこすり落とすことができます。
もし、それでも油汚れが落ちない場合は、重曹のときと同じようにペースト状にして塗り込んだり、パックをしたりすれば落ちやすくなるでしょう。
なお、油汚れに対しては重曹より高い効果がありますが、焦げ付きに関しては重曹の方が有効です。
キッチンの油汚れには焦げや食品カスなどさまざまな物質が混ざっており、どちらが効くかは一概には言えないため、落としにくい汚れには重曹とセスキ炭酸ソーダの両方を試してみるといいでしょう。
また、非常に強いアルカリ性のため、直接触れると肌が荒れてしまう恐れがあります。
使用時は必ずゴム手袋をするようにしてください。

油汚れをためないためには

キッチンの油汚れに限った話ではありませんが、こまめに掃除をすればそこまでひどい汚れになることはそうそうありません。
コンロまわりやレンジ、グリルは使用後にさっと汚れをふき取るようにしましょう。
換気扇は毎回の掃除は難しいと思いますので、月1回程度でよいので拭き掃除を心がけてください。
これだけの手間で油汚れの蓄積をだいぶ抑えることができるはずです。
しかし、さっと掃除ではどうしてもすべての汚れは取れずに少しずつ堆積していってしまいます。
汚れが少し気になってきたら、前項で説明した念入り掃除を行ってみてくださいね。

部分別油汚れの掃除の方法

油汚れの効果的な落とし方は以上で説明した通りですが、キッチンはコンロ、レンジ、シンク、換気扇、グリルなど、さまざまな部分がありますよね。
それぞれの場所によって、より効率的な掃除方法やコツなどは違ってきます。
知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

五徳をきれいに掃除する方法を教えて!
魚焼きグリルの掃除、どうやるの?
キッチンタイルの掃除の仕方、教えて!
ガスコンロの掃除・お手入れのやり方を教えて!
電子レンジの効果的な掃除方法を教えて!
オーブンの掃除方法教えて!

キッチンのさまざまな場所の掃除方法が詳しく載っているので、油汚れを落とすのに役に立つはずです。

どうしても油汚れが取れないときは

いろいろ試行錯誤したけど、どうしてもキッチンの油汚れが取れない、もう手の施しようがないほど汚れている……という場合は、一度プロのキッチンクリーニングに依頼することをおすすめします。
プロのキッチンクリーニングなら、油汚れだけでなく、シンク内の水垢や排水口奥のヘドロまで、さまざまな気になる汚れをきれいさっぱり落としてくれますよ!
くらしのマーケットでは、口コミ内容やサービス内容、料金から業者を探しだせる上に、不明な点は担当者と直接やり取りすることも可能です。
一度プロの手によって徹底的に掃除してもらえれば、そのあとの掃除は楽になるので、ぜひご利用ください。

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