洗面台の汚れの種類と掃除の方法、教えて!

歯を磨いたり顔を洗ったりするのに使う洗面台は、きれいな状態を保ちたいものです。でも、常に水気がある状態が続きがちな洗面台は、汚れやすくこまめな掃除が必要な場所でもあります。そこで、洗面台に付く汚れの種類やその対処方法を紹介いたします。

2019.3.19 更新
洗面台のイラスト

洗面台につく汚れの種類って?

毎日何度も使う洗面台は、さまざまな汚れが付着します。

黒ずみ

洗面台と壁を繋ぐコーキング材の部分やタイルの目地などにつきやすく、掃除を怠っていると洗面台の陶器全面に広がることもあるのが黒ずみです。

黒ずみは空気中に浮遊しているカビ菌が洗面台に落ちて、洗面台についている石鹸カスや皮脂などの汚れを栄養源に繁殖したものです。

水垢と結合している場合が多く、一度こびりついてしまうとなかなか落とせない厄介な汚れです。

赤カビ

お風呂でもよく見かける赤カビは、「ロドトルラ」という酵母で、繁殖スピードが速いのが特徴です。

掃除してもすぐに発生してしまうのが厄介ですが、スポンジでこするだけで簡単に除去することができます。

水垢

蛇口や鏡によく付着する、白いうろこ状の汚れが水垢です。掃除を怠った洗面台の陶器がざらついている場合も、堆積した水垢が石化している状態です。

水垢は、水道水に含まれているミネラルやカルシウムといった物質が残って固まったものです。ちゃんと掃除をしている場合でも、残った水道水が蒸発するとミネラルやカルシウムが残り水垢となってしまいます。

手垢や化粧品などの油汚れ

洗面台は毎日手を洗う場所なので、蛇口や鏡にはどうしても手垢がついてしまいます。また、整髪料や化粧品も洗面台で使用する方が大半だと思いますが、使用時に飛んだ細かい飛沫も放っておくと汚れの元となります。

汚れ別! 掃除の仕方

洗面所の汚れに気づいて一生懸命掃除したけど、うまく汚れが落ちない……なんて経験はありませんか? ひょっとすると掃除の仕方が汚れに合っていないためかもしれません。

実は、汚れの種類に合わせて掃除方法や洗剤の種類を変えると、今までの苦労が嘘のように簡単に落ちることがあるのです。汚れ別に効率的な掃除の仕方を紹介します!

準備するもの

  • クエン酸
  • 重曹
  • スポンジ
  • 雑巾
  • 使い古しの歯ブラシ

汚れ別に掃除方法を変える必要はありますが、道具はこれだけ揃えれば十分です。

クエン酸と重曹は、洗面所以外のさまざまな場所に使えますし、この2つがあれば家中のほとんどの汚れに効くのでおすすめです。また、地球にも体にも優しい成分でできているので安心して使用することができます。

黒ずみ・水垢の掃除の仕方

黒ずみは水垢と混ざって付着している場合が多いので、たいていの場合は水垢と黒ずみは同じ掃除方法で落とすことができます。水垢はアルカリ性の汚れなので、ここで役に立つのは逆の性質を持つ酸性のクエン酸です。

クエン酸水(水100mlに対してクエン酸小さじ1/2)を作ってスプレーボトルに入れて、汚れの部分に吹き付けて5分~10分ほど放置します。

するとクエン酸と反応して中和されるので、固まっていた水垢も柔らかくなります。あとはスポンジでこすり落とし、洗い流して乾いた雑巾で水気をふき取ればOKです。

また、タイルの目地や洗面台の淵などの細かい部分は、歯ブラシを使ってこすると落ちやすいです。もし、これでも取れないような頑固な黒カビや水垢の場合は、下記の記事を参考に掃除してみてください。

浴室の排水口とキッチンシンク

赤カビの落とし方

赤カビは厄介な水垢とは違い、比較的簡単に除去することができます。

スポンジでこするだけで大部分は落とすことができますが、それでも落ちなければ市販のカビ用洗剤を使えばきれいにできるでしょう。

しかし、赤カビは掃除してもすぐに発生してしまうのが悩みの種です。発生してしまったものを掃除するよりは、日ごろから発生させないように気を付けた方が手間が省けます。

1日1回、以下の簡単な作業を行って赤カビの発生を防ぎましょう。

  • 洗面台を45度以上のお湯で洗い流す
  • 残った水分はなるべくふき取り、窓やドアを開けて洗面所の換気をよくする

赤カビの発生条件は汚れと湿気と適度な温度です。 高温のシャワーは汚れも流れやすい上に、45度以上なら赤カビの菌は不活性化するので一石二鳥です。

また、湿気をためないためには洗面台からできるだけ水分をなくすことです。

いらないタオルなどで水分をふき取り、窓やドアをこまめに開けて換気に気を付ければ、赤カビに発生する隙を与えないでしょう。

油汚れの落とし方

手垢などの皮脂や、化粧品に含まれる油分による酸性の油汚れには、アルカリ性の重曹を使います。

重曹水(水100mlに対して小さじ1杯の重曹)を作ってスプレーボトルに入れて、汚れた個所にまんべんなく吹きかけてください。

軽い汚れの場合はそのまますぐにスポンジでこすってもいいですが、ひどい汚れの場合は10分ほど放置して油汚れと重曹が十分に反応するまで待ちましょう。

重曹と油汚れが中和されたら、スポンジや歯ブラシなどで磨いて洗い流し、乾いた雑巾で水気をふき取ります。このとき、重曹が残ってしまうと乾いたときに白くなってしまうので十分にすすいでください。

重曹を使ったのに油汚れが取りきれない、という場合は以下の記事を参考にしてみてください。

ジャー入りの重曹

どうしても洗面所がきれいにならないときは

毎日家族みんなが使う場所ですし、来客も必ず通す場所でもあるので、洗面所は常に清潔な状態を保っておきたいところですよね。

今回紹介した汚れ別の掃除方法を実践すれば、掃除に時間をかけずともピカピカな洗面所を維持できるはずです。

もし、どうしてもきれいにならない汚れがある場合は、プロの洗面所クリーニングに依頼してみてはいかがでしょうか?

プロの洗面所クリーニングであれば鏡や洗面ボウル、蛇口や照明など、洗面所の隅々まできれいにしてもらうことができますよ!

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