自分でできる!ふすまの部位別修理方法

ふすまが破れてしまったり、穴が開いてしまったりした場合など、張替えを行うほどの大きな破損ではない場合の、DIYでできる修理方法を詳しく説明します。また、取っ手や骨組み、滑りなどの部品別の修理の仕方も解説いたします!

2019.4.10 更新
ふすまを取り外す女性

目次

  1. 1)ふすまの破れの修理方法
  2. 2)ふすまの骨組みの修理方法
  3. 3)ふすまの取っ手の修理方法
  4. 4)ふすまの滑りの修理方法
  5. 5)ふすまの破損がひどい場合は張替えまたは交換

1)ふすまの破れの修理方法

破れたときのふすま紙が周囲に残っている場合に、以下で説明する修理方法で破れを補修することが可能です。丁寧に行えばきれいに修理できますが、破れたふすま紙を切り取ってしまっていると、この修理方法はできなくなってしまうので注意してください。

なお、周囲のふすま紙を切ってしまった場合や、時間をかけて修理をする暇がないという場合は、市販の穴の上に貼るシールタイプの修理グッズがおすすめです。

ふすまの破れが元通りになるわけではないですが、かわいい形や模様の入ったシールを上から貼って穴を隠せるので、おしゃれに補修することができます。

準備するもの

  • はがきや画用紙などの薄くてしっかりとしたあて紙
  • のり
  • 霧吹き
  • 千枚通しやキリなどの先の尖ったもの
  • ヘラ
  • タオルや布巾などの柔らかい布

修理手順

  1. ふすまを枠から外して平らな床の上に置く
  2. 霧吹きで穴の開いた部分とその周囲を大きめに湿らせる
  3. あて紙を穴よりも少し大きめにカットし、穴を開けてからふすまの穴にはめ込む
  4. 千枚通しやキリの先端をあて紙の穴に入れて回転させたり向きを調整させたりして、きれいに収まる位置にあて紙を移動させる
  5. あて紙の表面にのりを均一に塗る
  6. 破れていた周囲のふすま紙をあて紙の上に貼り付け、柔らかい布で優しく撫でてしわを取る
  7. しっかり乾燥させたら完了

霧吹きで穴を湿らせる際は、湿らせすぎるとシミが残ってしまうので注意してください。

また、乾くまでは補修したあとが少し目立ちますが、完全に乾燥させればほとんど目立たなくなるはずです。

2)ふすまの骨組みの修理方法

ふすま本体にはいくつか種類があり、木で骨組みが組み上げられているタイプの本ふすまなら、多少の破損なら自分で骨組みを直すことも可能です。

しかし、発泡スチロールや段ボールなどが本体になっているふすまや、ベニヤ板が使われている戸ふすまは、自分での修理は難しいので交換やプロの事業者に修理を依頼するようにしてください。

以下で、本ふすまの骨組みを修理する方法を説明します。

準備するもの

  • ふすま張替えのための道具
  • 金づち
  • ふすまの固定具(木ねじと電動ドライバー、クランプなど)
  • 木工用ボンド

ふすま張替えの道具は、ホームセンターに一式売っています。張替えに必要な道具の詳細や張替え方は、以下の記事を参照してください。

襖のある和室

また、クランプとは以下の画像のような部品を固定して作業しやすくするための道具です。こちらもホームセンターなどで購入可能です。

クランプ

修理手順

  1. ふすまの外枠を外す
  2. 引き手とふすま紙を外す
  3. 骨組みが割れている場合は、ボンドでくっつけて乾くまでクランプで固定する
  4. 骨組みが割けて折れている場合は、ボンドでをつけてクランプで固定するか木ねじでとめておく
  5. ボンドが固まったら、ふすま紙を張って引手と外枠を元に戻して完了

外枠や引手の外し方や元に戻し方も、準備するものの項目で紹介した「DIYでふすまの張替え|シールやアイロンで簡単に/種類や道具の説明も」の記事の張替え手順の項目を参照してください。

骨組みの一部がなくなっているなど、破損がひどい場合はふすまの交換をするかプロの事業者に修理を依頼した方がよいでしょう。

3)ふすまの取っ手の修理方法

ふすまを長い間使っていると、引手が外れそうになったり壊れてしまったりすることがあります。自分で交換する方法を以下で説明します。

準備するもの

  • 新しい引手(引手が壊れている場合)
  • マイナスドライバー
  • バール(釘で付けられている場合)
  • 金づち(釘で付けられている場合)
  • 木工用ボンド(のりで付けられている場合)

引手は釘で付けられている場合と、のりで貼り付けられている場合があるので、それぞれに合わせて道具を用意してください。

修理手順

  1. ふすま紙と引手の間にマイナスドライバーを差し込んで引手を浮かせる
  2. 糊で付けられている場合はそのまま外す
  3. 釘で付けられている場合は、引手を元の位置に戻して浮いている釘をバールで引き抜いて外す
  4. 引手をボンドでつけるか金づちで釘を打つかして、取り付ける

釘で取り付ける場合は、釘の頭が浮いていないかしっかり確認してください。頭が出ていると手を引っかけるなどして怪我の恐れがあります。

4)ふすまの滑りの修理方法

ふすまを使っているうちに、滑りが悪くなり開け閉めしづらくなってしまうこともあります。この場合、ほとんどが敷居(ふすま下のレール部分)がすり減ってしまっていると考えられます。

ふすま用の敷居滑りテープというものがホームセンターなどで販売されていますので、これを敷居に貼れば滑りが改善されるはずです。

ただし、敷居が上がっていたり鴨居(ふすま上のレール部分)が下がっていたりして、敷居と鴨居の間が変形している場合は敷居滑りテープの効果はありません。 引っかかる部分を紙やすりで削るなどして調節しましょう。

また、逆にふすまが滑りすぎて困るという場合は、ベビーパウダーを敷居に塗ると、滑りにくくなるので試してみてください。

5)ふすまの破損がひどい場合は張替えまたは交換

ふすまの破れがひどく、ちょっとした補修では直せそうもない場合は、一度全部剥がしてから張替えをしましょう。また、枠組みが全体的に歪んでいたり、木材が一部無くなってしまった場合は、ふすま自体を交換するのがおすすめです。

張替えや交換は自分で行うことも可能ですが、きれいに仕上げたい方やお部屋に合った適切なふすまを選びたい方は、プロのふすま張替え事業者に依頼した方がよいでしょう。

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