カビが発生する原因と影響、家庭でできるカビ対策

カビが発生する原因と、住宅や人体に与える悪影響、家庭で簡単にできるカビ対策の仕方を解説します。

2019.4.10 更新
カビ掃除の方法、教えて!

目次

  1. 1)カビが発生する原因と影響
  2. 2)カビが生えやすい場所
  3. 3)カビを増やさないための対策
  4. 4)頑固なカビにはハウスクリーニングを
  5. 5)併せて読みたい関連記事

1)カビが発生する原因と影響

カビ菌はどんな環境でも常に空気中に浮遊していると言われています。それが以下の三つの条件が揃った環境だと、どんどん増殖して目に見えて「カビが生えた」という状況になるのです。

  • 気温25~30度
  • 湿度70%以上
  • ホコリや汚れなどの栄養分

そしてカビが繁殖した状況に長時間いると、多量の胞子を吸い込むことになり、アレルギーや喘息、肺炎などの健康被害につながる可能性があります。

また、カビが生えた状態を放置しておくと、住宅の建材が劣化してしまったり、シロアリが発生しやすくなってしまったりなど、住まいにも影響を与える恐れがあります。

2)カビが生えやすい場所

住まいの中でも、特にカビが生えやすいのが以下のような場所です。

  • 浴室、キッチン、トイレ、洗面所、洗濯機などの水回り
  • 押入れやクローゼットなどの密封空間
  • エアコン内部、家具の裏、窓際など掃除の手が行き届きにくい場所

水回りは湿度が高くなりやすく、使用頻度も高く汚れやすいので、もっともカビが繁殖しやすい場所です。掃除をしているのにいつの間にか黒カビが……ということも少なくありません。

また、押入れやクローゼットは空気がこもってホコリも溜まりやすく、エアコン内部や家具の裏、カーテンなども掃除が行き届きにくい場所も気が付いたらカビが生えていることが多いです。

3)カビを増やさないための対策

ちょっとした工夫をするだけで、住まいをカビが繁殖しづらくなる環境に整えることが可能です。家庭で簡単にできるカビ対策を以下で説明します。

こまめな掃除

掃除機をかける様子

カビ対策でもっとも大切なのは、栄養源になるホコリやゴミを家の中に放置しないことです。掃除はこまめに行い、衛生的な環境を保つようにすれば、カビが爆発的に増殖することはほとんどありません。

換気に気を付ける

換気のイメージイラスト

カビが繁殖しやすいのは、70%以上の高い湿度下です。部屋の空気がこもりがちになると、湿度も上がりやすくなるので、天気が良い日は積極的に窓を開けて換気を行いましょう。

また、換気のために換気扇を回すのも効果的ですが、特に調理時や洗い物中は必ず換気扇をつけることが大切です。

調理中も洗い物中も、食品から出た水蒸気や飛び散った水などで周囲の湿度が上がりやすくなります。調理中は換気扇を回している方が多いと思いますが、洗い物中に回している方は少ないのではないでしょうか。

カビ対策のためには、洗い物の間も換気扇をつけておくことがおすすめです。

さらに、押入れやクローゼットも閉めっぱなしだとどんどん湿気が溜まっていきます。定期的に扉を全開にし、換気をしてください。

部屋干ししない

部屋干しの洗濯物のイラスト

部屋干しは洗濯物から出る水分で部屋の湿度が上がってしまうのでなるべく避けましょう。

雨の日や花粉の時期など、どうしても部屋干ししなければならない場合は、乾燥機を使ったりエアコンを洗濯物にあてたりするなど、できるだけ早く乾くように工夫しましょう。除湿器の使用もおすすめです。

家具を壁や床にくっつけない

カビの発生を防ぐには、空気をこもらせないことが大切です。空気の流れをよくするには、家具を壁や床にくっつけず、隙間を作ることが効果的です。

壁や床にくっつけてしまうと、家具まわりの空気の流れが悪くなり、壁や床、家具の見えない部分にカビが繁殖しやすくなってしまいます。また、狭く暗い場所を好むゴキブリやシロアリなどの害虫の発生にもつながります。

タンスや本棚などは壁から5cm、湿気が多い冷蔵庫や洗濯機は10cmは離しましょう。また、床は家具の下にすのこや除湿マットを敷き、空気の通りをよくすることがおすすめです。

湿気対策アイテムを使う

除湿剤や乾燥剤を使うのも、カビ対策には効果的です。特に湿気がこもりがちな押入れやクローゼットの中には、常に除湿剤を置いておくことをおすすめします。

また、窓際に除湿剤を置いておくと結露対策につながり、窓のゴムパッキンやカーテンにカビが繁殖しづらくなります。

結露した窓のイラスト

タンスの裏側など、家具と壁の隙間には乾燥剤を置いておくと湿気の吸収に役立ってくれます。お菓子などの袋に乾燥剤が入っていますが、小さくても効果はあるので、捨てずに有効利用しましょう。

部屋全体の湿気取りには、エアコンの除湿機能や除湿器の使用が効果てきめんです。部屋に湿度計を設置し、60%を超える高い湿度になるようならエアコンや除湿器を使って湿度を調整する習慣をつけましょう。

4)頑固なカビにはハウスクリーニングを

部屋の湿度に気をつけ、こまめに掃除をして住まいを清潔な空間に保っていれば、カビに悩まされることはそうそうないはずです。

しかし、すでに生えてしまったカビが掃除をしてもどうしても取れない、カビ対策をしているはずなのにどんどん繁殖していく……という場合は、一度ハウスクリーニングの事業者へ依頼するのがおすすめです。

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