キクイムシの駆除を自分でやる方法教えて!

キクイムシを知っていますか?キクイムシの生態や特徴、駆除方法を調べてみましょう。

2019.3.8 更新
家の点検

キクイムシってどんな虫?

キクイムシとは、その名の通り、木を食う害虫です。
天井や柱、白無垢の家具などを好みます。
成虫は、体の大きさが3~7ミリで、赤褐色や黒褐色をしています。
甲虫と呼ばれ、堅い前ばねを持っています。

キクイムシの生態は?

キクイムシは約10ヶ月かけて産卵して成虫まで成長します。
成虫は、4月から10月の時期に、夜間に産卵をします。
産卵した卵は10日から20日かけて幼虫になります。
この幼虫が約10ヶ月の間、木材の中を食い荒らしながら成長します。
幼虫は翌年の2月から6月の時期にさなぎになります。
8日から20日かけてさなぎが成虫になり、木材に穴をあけて外に出ます。
外に出た成虫がまた産卵をするといったサイクルが、キクイムシの生態です。

キクイムシは発生時期は?

キクイムシは、成虫になってから活動を始めるので、さなぎになった時期よりあとに発生します。
一般的には4月から8月に発生し、もっとも多く発生するのが、5月から6月です。
暖房を使用することが多くなった近年では、2月に発生してしまうケースもあります。
キクイムシは夜行性で、飛び回ったり、産卵といった活動は夜間に行われます。
成虫の寿命は、オスで7日前後、メスで10日前後です。

キクイムシが好みの木材は?

家の天井や柱、また家具から発生しますが、どんな木材からでも発生するわけではありません。
エサとなるでんぷん質が多く、産卵がするために水分をおくる管を持った木材を好みます。
主に、ラワン材と呼ばれる木材を好み、ナラや欅の木材も好みます。

自分で駆除をしたり、予防をするには?

キクイムシを発見したら、駆除をしなくてはなりません。
そのままにすれば、被害が広がります。
駆除をしたら、再度、被害にならないように予防も必要です。
駆除の方法と予防方法を説明していきます。

キクイムシを駆除する方法

駆除の方法は、成虫が木材の外に出る際にあけた穴に、エアゾール式の殺虫剤を注入して殺します。
さらに、穴のまわりにドリルなどで数ミリの穴をあけ、同様に殺虫剤を注入すると効果が上がります。
一度の注入では、完全に駆除が出来ないので、月に1回のペースで殺虫剤を注入する作業を行います。
木くずなど、キクイムシの活動が確認出来なくなるまで、繰り返し殺虫剤の注入を行いましょう。

キクイムシの発生を予防しよう!

木材を購入する際は、防虫処理を行っている木材を購入しましょう。
家具を購入する場合も、無垢のものより、ニスやペイントが施させれて家具を購入すると被害を防ぐことが出来ます。
既築の家の天井や柱、すでに使用している家具には、木材防虫防腐剤を塗布することで被害が防げます。

自分で駆除出来ない場合は業者に依頼を!

何度も駆除の処理を行っても効果がない場合や範囲が広くて対応が難しい時はすぐに業者に依頼をしましょう。
そのままにしておくと、被害を広げることになります。
くらしのマーケットではキクイムシ駆除を明確な料金表と口コミで比較し、予約することができます。

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