トイレの床ってどう掃除すればいいの?

トイレ掃除といえばメインは便器の掃除で、トイレの床はついで掃除くらいに考えている方が多いのではないでしょうか。 しかし、トイレの床は飛び散った尿やホコリなどで意外に汚れているのです。 忘れがちなトイレの床の掃除方法について説明します!

2019.3.19 更新
トイレの床

トイレの床ってそんなに汚れているの?

トイレの床なんてゴミや髪の毛が落ちているだけでしょ?部屋の床と同じで掃除機をかければ十分!……と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、トイレの床には便器から跳ねた尿のしぶきが多く飛散しているのです。
男性が立って用を足した場合、どんなに狙いを定めたつもりでも必ず足元に尿が飛び散っています。
その場合、肉眼では見えないほどの小さな尿のしぶきは、なんと一日に2000滴とも言われています。
もし1滴を0.1mlとすると200ml、恐ろしいことに小さなジュースや牛乳パック1つ分にもなります。

また、小さな男の子がいる場合はそれ以上の量が飛び散っていると考えられますね。
これだけでもかなり汚いと感じられますが、飛び散った尿と床に落ちているホコリが合わさると、雑菌が繁殖して悪臭の原因にもなってきます。

毎日掃除してきれいなトイレを保とう!

トイレ掃除に限らず、掃除が大変になるのは、汚れが蓄積してちょっとやそっとでは落ちなくなってしまったときです。
毎日掃除していいれば汚れが溜まる隙を与えないので、簡単なお掃除で常に清潔なトイレを維持できるわけです。
まずは毎日のトイレの床掃除の方法を説明します。

準備するもの

  • トイレお掃除用シート
  • クエン酸水
用意するものはたった2つです。
トイレお掃除用シートは、デコボコの表面で汚れを吸着させ、床も便器も掃除できる優れものです。
掃除にはもうお馴染みのクエン酸は、尿の成分であるアンモニアを落とすのに高い効果があり、消臭もできるトイレ掃除には打ってつけのものです。
優れた効果がある上に、人体にも地球にも優しい成分なのが嬉しいところですね。
クエン酸水の作り方は、水100mlにクエン酸小さじ1/2を混ぜるだけ。
スプレーボトルに入れると便利で使いやすいですよ。

毎日掃除の仕方

トイレ用お掃除シートでトイレの床全体をふき、落ちている汚れや髪の毛をふき取っていきます。
トイレマットや掃除用具などはトイレの外にいったん出してから行うとスムーズに掃除できるでしょう。
丁寧に行っても数分で終わるはずです。
毎日拭いていれば、飛び散った尿もふき取られるはずなのでこれでお掃除は十分です。
もし気になる箇所がある場合は、クエン酸水をスプレーしてからトイレ用お掃除シートでサッとふき取るとよいでしょう。

汚れが気になる場合のしっかり掃除

忙しくて毎日掃除できない方や、毎日掃除していても家族の人数が多く使用頻度が高い場合は、汚れが溜まりやすいので前項で説明した方法では不十分かもしれません。
そんな場合や大掃除できれいさっぱりにしたい!という場合の、しっかり掃除の方法を説明します。

準備するもの

  • 掃除機またはトイレ用お掃除シート
  • クエン酸水
  • 雑巾
  • メラミンスポンジ
掃除機は、床に落ちているホコリが多い場合に使用しましょう。
ホコリの量が少なければ、掃除機を使わずトイレ用お掃除シートでふき取っても構いません。
クエン酸水は引き続き大活躍です。
メラミンスポンジとは、メラミンという樹脂でできたスポンジのことで、洗剤を付けずに水だけで汚れをこすり落とせるという優れものです。

しっかりお掃除の仕方

  1. 掃除機をトイレの床全体にかけます。便器の奥などの狭いところはノズルを細いものに代えて行います。ホコリがそんなに落ちていなければ、トイレ用お掃除シートでホコリをふき取りましょう。
    ※ヘッド部分に尿の成分がつかないか気になる人は、使用後に除菌シートでふき取るとよいでしょう。
  2. ホコリを掃除した床の上にクエン酸水をスプレーしていきます。便器と床の境目がもっとも汚れているので、特に念入りにスプレーしましょう。
  3. スプレーしたら放置せずに、すぐに雑巾でふき取ります。汚れがひどい箇所はクエン酸スプレー→雑巾がけを繰り返し行いましょう。
    ※床の素材にもよりますが、放置してしまうと床を傷めてしまう場合があるので注意してください。
  4. まだ取れない黄ばみや黒ずみがある場合は、メラミンスポンジに水を付けてゴシゴシこすってみてください。消しゴムをかけるかのように汚れがカス状に浮き出てきますので、カスを掃除機で吸い取ります。
    ※床の素材によってはメラミンスポンジの使用によって傷がつく場合がありますので、使用前に確認してください。
クエン酸とメラミンスポンジの力で、だいたいの汚れはこれできれいになるはずです。

トイレ掃除を楽にするための技

記事の最初の方でもお伝えした通り、毎日掃除をしていればそうそう汚くなることはないですが、その毎日の掃除も少しでも楽にしたいですよね。
そのためのアイディアをいくつかご紹介します。

男性も座ってトイレ!

まずは第一にこれです。
トイレがもっとも汚れる瞬間は、男性が立って用を足したときです。
男性の家族がいる場合は、トイレの汚れを最小限にするためにもぜひ座って用を足してもらうようにしましょう。
もし、座って用を足すのに難色を示す場合は、立ってすることによってどれだけ汚れるのかを説明してみましょう。
それでも立って用を足すのにこだわる場合は、使用後は毎回拭き掃除をしてもらうようにお願いするのがいいかもしれません。
トイレは家族みんなで使うものなので、家族には協力してもらうことが大切です。

トイレマットやスリッパは置かない

トイレマットやスリッパなどをトイレに置いている方は多いと思います。
しかしそれらを置いていると掃除のときにいちいちどかさなければならず手間ですし、当然尿のしぶきもかかりますので、雑菌を繁殖させる原因になります。
もしどうしても置きたい場合は、マットは毎日洗濯し、スリッパはビニール素材で汚れがふき取りやすいものにしましょう。
また、便座カバーは尿のしずくが付きやすく、数日使うだけで雑菌の温床になりかねません。
便座カバーはマットやスリッパ以上に使用しないことをおすすめしますが、トイレが温座でないなどでどうしても使用したい場合は、必ず毎日洗濯するようにしてください。

サニタリーボックスは置かない

トイレ内にサニタリーボックスを置いていると掃除の際にも邪魔ですし、使用済みの生理用品が溜まってしまうと、雑菌が繁殖して悪臭の原因になります。
放置期間が長いと、場合によっては虫が湧いてしまうことも!
サニタリーボックスは置かずに、使用済みの生理用品は密封してゴミの日にすぐ捨てに行くゴミ箱に捨てるのがおすすめです。
または、中身の見えない小さなゴミ袋をトイレに置いておき、毎日取り換えるようにしましょう。

使用後汚れていたら拭く

トイレ用お掃除シートをトイレの中に常備し、少しでも汚れたら拭くようにしましょう。
家族にも協力を仰ぐようにしましょう。

どうしてもトイレの床がきれいにならないときは

毎日お掃除と定期的なしっかりお掃除を行っていれば、トイレの床を常に清潔な状態に保てそうですね。
しかし、今まであまり掃除していなくてどうしても汚れが取れない、きれいにしたのになんだか臭う……という場合は、汚れの根が深いところまで侵食しているのかもしれません。
そんなときは、プロのトイレクリーニング事業者に依頼してみてはいかがでしょうか?
トイレの床だけではなく、照明や天井、タンク、便座や便器などトイレ全体をピカピカになりますよ!
くらしのマーケットでは、口コミ内容やサービス内容、料金からプロの事業者を探しだせる上に、不明な点は担当者と直接やり取りすることも可能です。
一度プロの手によって徹底的に掃除してもらえれば、そのあとの掃除は楽になるので、ぜひご利用ください。


◎オンライン予約可能
◎予約前の個人情報の入力不要
◎しつこい営業電話なし
◎不明な点は店舗スタッフに直接メッセージが可能

関連記事

人気記事TOP5

くらしのマーケットへようこそ

くらしのマーケットは、オンラインで「出張・訪問サービス」
の依頼ができるインターネット商店街です。

詳しく見る