児童手当、引越し時の手続きは? 期限や必要書類を確認!

引越し時、児童手当を継続して受け取る場合の手続きは? 児童手当給資格消滅届や児童手当認定請求書提出時の必要書類、手順などを詳しくご説明。「提出を忘れてしまったら?」「代理申請や郵送申請はできるの?」など、気になる疑問にもお答えします!

2020.2.6 更新
眠る赤ちゃんとがま口財布

引越しの際、やらなければいけない手続きは山のようにありますが、15才以下のお子様をお持ちの家庭で非常に重要なのが、児童手当に関する手続きです。

大切な収入源でもある児童手当ですが、申請が遅れてしまうと受け取る額が減ってしまうことも。

児童手当に関する手続きについて、詳しくご説明します!


目次

1. 児童手当の手続きの流れ
2. 違う市区町村へ引越す方(①児童手当給資格消滅届)
  2-1. 児童手当給資格消滅届提出の詳細
  2-2. 手続きに必要なもの
  2-3. 注意事項
  2-4. 郵送・代理人申請について
3. 違う市区町村へ引越す方(②児童手当認定請求書を提出)
  3-1. 児童手当認定請求書提出の詳細
  3-2. 手続きに必要なもの
  3-3. 郵送申請について
  3-4. 代理人申請について
  3-5. 「15日特例」について
4. 同じ市区町村へ引越す方(転居届のみ)
5. 引越しに便利なおすすめサービス


1. 児童手当の手続きの流れ

ノートに書き込む女性

引越し時の児童手当の手続きは、引越し先が旧居と違う市区町村なのか同じ市区町村なのかによって変わってきます。

具体的な手続きの流れは以下の通りです。

 引越し先が引越し前と違う市区町村の場合

  • 引越し前:①児童手当給資格消滅届を提出(15日前~引越し当日)
  • 引越し後:②児童手当認定請求書を提出(15日以内)

 引越し先が引越し前と同じ市区町村の場合

  • 引越し前:手続きなし
  • 引越し後:転居届を提出(15日以内)※児童手当に関する手続きは必要なし


2. 違う市区町村へ引越す方(①児童手当給資格消滅届)

紙を破く手

引越し先で児童手当を受給するためには、引越し前の市区町村の役場で児童手当給資格消滅届を提出する必要があります。

児童手当給資格消滅届は、引越し日の15日前から引越し当日まで提出が可能ですが、引越し間際は荷造りなどで忙しくなるので、早めに提出してしまいましょう。

ただし、転出と同時に自動的に児童手当の受給資格が消滅になる自治体も多いです。この場合は転出の手続きをすれば児童手当給資格消滅届の提出は必要ありません。

※引越し先が引越し前と同一市区町村の場合は、児童手当給資格消滅届の提出は必要ありません。


2-1. 児童手当給資格消滅届提出の詳細

【届け出場所】引越し前の市区町村の役場
【手続きをする人】児童の養育者
【手続き方法】窓口(郵送、代理人申請を受け付けている自治体もあり)
【提出期限】引越し日の15日前~引越し当日
【手数料】なし
【手続き可能時間】役場が開庁している時間内


2-2. 手続きに必要なもの

  • 役場に置いてある児童手当給資格消滅届
  • 印鑑


2-3. 注意事項

児童手当給資格消滅届提出の際、所得課税証明書を発行してもらうのを忘れないようにしましょう。

所得課税証明書は新住所での児童手当受給の手続きで必要な書類です。

発行し忘れたり紛失すると、転居前の市区町村で再発行してもらう必要があるので、大切に保管してください。


2-4. 郵送・代理人申請について

自治体によっては、児童手当給資格消滅届を郵送申請や代理人申請で受け付けているところもあります。

郵送申請や代理人申請を考えている人は、自分の自治体で受け付けているのかどうか、必要な書類は何なのかを事前に確認するといいでしょう。


3. 違う市区町村へ引越す方(②児童手当認定請求書を提出)

受付カウンターの様子

引越し後も児童手当を受給するためには、引越し日から15日以内に、必要書類を揃えて引越し先の市区町村の役場に「児童手当認定請求書」を提出する必要があります。

必要な書類は、請求者と児童が別居している場合など、ケースによって異なるので事前にしっかり確認してくてください。


3-1. 児童手当認定請求書提出の詳細

【届け出場所】引越し先の市区町村の役場
【手続きをする人】児童養育者
【手続き方法】窓口・郵送申請(代理人申請を受け付けている自治体もあり)
【提出期限】引越し日~引越し日の15日以内
【手数料】なし
【手続き可能時間】役場が開庁している時間内


3-2. 手続きに必要なもの

  • 役場に置いてある児童手当認定請求書
  • 印鑑
  • 申請者名義の預金口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード、口座情報のメモなど)
  • 申請者の住民税の課税証明書
  • 申請者と配偶者のマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード
  • 本人確認書類(マイナンバーカードがあれば不要。ない場合は運転免許証などの顔写真付きの公的証明書1点か、健康保険証などの顔写真のない公的証明書2点が必要)
  • 申請者の健康保険被保険者証などの写しまたは年金加入証明書(厚生年金に加入している場合のみ)
  • 児童のマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード(申請者と児童が別居している場合のみ)
  • 児童の住民票(申請者と児童が別居している場合のみ)

出典:渋谷区公式サイト 引越し 児童手当


3-3. 郵送申請について

児童手当認定請求書は郵送でも申請が可能です。

必要書類は窓口申請の場合とほぼ一緒ですが、本人確認書類や健康保健証はコピーでも可能です。自治体によって多少異なる場合があるので、郵送申請はしっかり確認してから行うようにしてください。

また、郵送申請の場合は到着日を申請日とする自治体が大半です。郵送のトラブルで遅延したり届かなかったりした場合、支給される額が減ったり申請がされておらず支給されなかったりすることもあります。

非常に重要な届け出なので、郵送の場合は簡易書留の利用を推奨します。


3-4. 代理人申請について

児童手当認定請求書の提出は、代理人を可としている自治体も多いです。

その際、委任状や代理人の身分証明書などが必要になってきます。自治体によって必要なものは異なる場合があるので、事前に確認してください。


3-5. 「15日特例」について

児童手当は本来、請求のあった翌月からの支給になります。このため引越しが月末で申請が翌月になってしまった場合、1ヵ月児童手当が支給されないことになってしまいます。

しかし、これを防ぐための「15日特例」という制度があります。

引越し日から15日以内に手続きを行えば、申請が翌月になったとしても、前月分から児童手当が支給されるようになっているのです。

この際、課税証明書などの書類が揃っていなくても対応してくれるケースが多いです。支給される児童手当を確実にもらうためにも、必ず申請は引越し後15日以内に行いましょう。


4. 同じ市区町村へ引越す方(転居届のみ)

引越し先が引越し前と同じ市区町村の場合、児童手当の受給元は変わりません。

よって、転居届を提出するだけで今まで通り児童手当を受け取ることができます。児童手当に関する手続きは特に必要ありません。

ただし、児童育成手当や一人親医療費助成など、児童手当の特例給付を受けている場合は別に住所変更の手続きが必要になります。該当する方は自治体のホームページで必要書類や申請場所などをチェックし、手続きを行ってください。


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