簡単に車を掃除するならこれだけおさえれば大丈夫！5個の道具と5ヶ所の場所

2024.1.22 更新

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1）車掃除で準備する道具はこの5個

まずは、車を掃除するための道具を用意しましょう。
簡単に済ませるなら、以下の道具が揃えられていたら大丈夫です。

こちらの5つが揃っていれば、ある程度綺麗になります。

また、以下の3つが揃っていればもう1段階綺麗に掃除することができます。

「車が大きすぎてどこを掃除すればいいのかわからない……。」とお困りの方も、上から順に以下の5ヶ所を掃除できていれば大丈夫です。

それぞれの掃除方法についてご説明しますね。

まずはじめに、車内とフロアマットは布団叩きで叩きましょう。
普段気づかないほこりを一気に出すことができます。
これをやると掃除後にほこりが残りにくくなるので、最初にやることをおすすめします。

フロアマットは、柔軟剤を使って洗い、日当たりの良い場所で干すとより綺麗になりますよ。

車の掃除も普通の掃除を同じで、上から始めた方がほこりがたまりにくいので、まず天井を固く絞った雑巾で拭いていきます。
次に、窓、運転席周り、ドアの内側の順で拭いていきます。
最後に乾いた雑巾で拭けると、水気を車に残すことがないので安心ですね。

窓は、固く絞った雑巾でなくガラスクリーナーで拭き、その後にコーディング剤で拭くと、頻繁に拭かなくても綺麗な状態を保つことができますよ。

運転席周りなどは、雑巾でも拭ける部分もありますが、エアコンの吹き出し口などの細かい部分もありますよね。
そのような部分は、綿棒や歯ブラシで掃除しましょう。

椅子や床はまず掃除機をかけ、掃除機では吸い取りにくい髪の毛などのゴミは、粘着カーペットクリーナー(コロコロ)で取りましょう。
二重でやることでゴミを残すことなく掃除することができます。

毎日や数日に1回は乗っている方は、2週間に1回は洗いましょう。
週末など、遠出するときのみ乗っている方は、その都度洗ってください。
手持ちモップや粘着カーペットクリーナー(コロコロ)を常備しておくと、気になった時にすぐに掃除ができて便利ですよ。

自分で掃除しても汚れや臭いが落ちない場合は、皮脂や食べかす、タバコのヤニなどが染み付いている可能性があります。

シートや天井に臭いや汚れが染み付いている場合は落とすことが難しいため、プロの車内清掃に依頼することをおすすめします

こんなときには車内清掃に依頼！

プロの車内清掃（車内クリーニング）はリンサーやバキュームなど専用の機器を使用するため、気になる臭いや染み込んだ汚れを徹底的に綺麗にすることができます。