台風被害、少しでも負担を軽くするために|火災保険、支援金、税金の減免制度について

台風の影響により大事な家が壊れてしまった場合、火災保険をつかって補償を受けることができるのをご存知でしたか?この記事では、火災保険の内容や台風被害で補償の対象になる例、火災保険の申請方法、そのほか、台風被害を受けた場合に検討したい支援金制度や減税制度について紹介します。

2019.7.12 更新
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目次

  1. 1)台風で受けた被害は火災保険で補償される?
  2. 2)火災保険の内容
  3. 3)補償対象となる台風の被害例
  4. 4)火災保険が使えないケース
  5. 5)火災保険の申請の流れ
  6. 6)保険以外にも災害見舞金や税制面の支援制度を確認しよう
  7. 7)台風後のお家の修理、片付けを頼む時は口コミで比較して選ぼう

1)台風で受けた被害は火災保険で補償される?

保険証券とお家

火災保険とは、建物やその建物内にある家具や家電など物品が火災などの被害を受けた際にその損害を補填する保険です。

「火災保険」と呼ばれていますが、火災だけに限らず風災や落雷など自然災害による被害も補償対象としているものが一般的で、台風で家に被害を受けた場合も補償を受けることができます。

2)火災保険の内容

火災保険は契約内容によって補償の内容が異なります。そのため 自分が加入した火災保険がどの範囲までカバーしているのかを確認することが重要です。
まずは、一般的にどのような範囲で補償を受けられるのかをみていきましょう。

保険の対象物

火災保険の主な保険の対象は、「建物」「家財」「建物と家財の両方」です。火災保険の補償申請を行う場合は、自分の契約した火災保険がどの部分をカバーしているものなのかを確認する必要があります。

火災保険の補償内容

火災保険の対象となる災害の一例です。契約した火災保険の内容によって異なる場合がありますが、このように幅広く家が受けた被害を補償してくれるのです。

火災保険のカバー範囲

3)補償対象となる台風の被害例

台風による強風や豪雨、落雷により以下のような被害が補償の対象となる場合があります。

  • 台風などによる強風で、屋根の瓦が飛んでいった、破損した
  • 台風などによる強風でものが飛んできた建物が破損した
  • 台風などによる強風で窓が割れ、入ってきた雨風で屋内のものが壊れた
  • 台風などによる強風でダメージを受けた部分から雨漏りが発生した
  • 落雷により、屋根や外壁、アンテナが破損した
  • 台風や竜巻などによる強風や大雨で、雨樋が壊れた  など

また、契約内容によりますが上記のような被害例以外にも、 後片付けの費用も補償の対象となる場合があります。
被災後の後片付けで不用品回収などを利用した場合は、領収書を手元に残しておきましょう。

火災保険の契約内容を確認したいとき

自分が契約した火災保険の内容を覚えていない場合、契約時に交付された保険証券を確認してみましょう。

手元にない場合は、電話や保険会社が用意しているウェブサイトのマイページなどから確認することも可能ですので問い合わせをしてみましょう。

4)火災保険が使えないケース

台風の被害を受けた場合でも、火災保険を使えないケースがあります。

経年劣化による損害

家と砂時計

台風の被害により壊れたのではなく、長い時間が経過して老朽化したことが被害の原因だった場合、火災保険による補償を受けることができません。

被害を受けて3年以上経過している

保険法という法律で、 保険の請求期限は3年 と定められています。3年間、保険請求を行わない場合、時効を迎えて請求権が消滅してしまいます。

被害を受けてから時間が経過すればするほど、災害と被害の因果関係を説明することが困難になりますので、被害を受けた場合はできるだけ早く加入する保険会社に連絡しましょう。

被害金額によっては保険金が支払われないケースも

電卓と向き合う女性

保険には、小さな損害だった場合に保険金を支払わない代わりに、契約者が支払う保険料をやすくするタイプの契約があります。

この場合、一定の金額に満たない被害の場合、保険金が全額支払われない、または自己負担額を除いた一部しか保険金が支払われないことになります。

中には20万円以上の被害額が出ない場合、保険金が一切おりないものもあります。保険の契約内容がどのようになっているか、他にも被害が出ている箇所がないかを確認しましょう。

5)火災保険の申請の流れ

申請の流れ

火災保険の申請のおおまかな流れは以下の通りです。

  1. 保険会社に連絡
  2. 被害状況の調査・確認(状況によりない場合も)
  3. 保険会社から送られてきた書類を受領、記入し返送
  4. 保険会社にて被害状況や修理内容をみて支払い保険金を計算し、通知
  5. 支払額を確認して了承する
  6. 保険料が支払われる

火災保険の請求を行うには、まずはじめに契約をした保険会社への連絡が必要です。契約時にもらったパンフレットや保険証券に記載の問い合わせ先に連絡をしてみましょう。

また、保険会社へ提出する書類の中に修理の見積書や被害状況がわかる写真などがありますので、事業者へ修理の相談をする際に、保険会社へ見積書を提出したいことなどを相談しておくとよいです。

いつ頃もらえるのか

保険金は、請求手続きが完了してから1週間から30日以内に支払いがされます。保険法により保険金の請求手続き完了日を含めて30日以内に原則支払うことが定められています。

しかし、調査や確認が必要な場合は、支払い期限が延長されることがあります。

また、保険の請求をしたとしても必ず申請がおりるとは限りませんので、工事を行う場合は、申請が降りた後に修理の契約を行うようにしましょう。

6)保険以外にも、災害見舞金や税制面の支援制度を確認しよう

火災保険のカバー範囲

台風などを含む自然災害によって家の修理を行う場合、費用も多くかかることでしょう。負担を減らすため、火災保険以外にも利用できる制度を紹介します。

災害見舞金など

台風を含む自然災害により被害を受けてしまった場合、居住している地域の自治体から災害見舞金や支援金などが支給されることがあります。

被害の程度により金額は異なりますが、家屋の修繕に少しでも役立つので申請できるものがあるか自治体に問い合わせをしてみましょう。

確定申告で税金の軽減措置を受ける

確定申告を行うことにより、税金の軽減措置を受けることもできます。 所得税法の雑損控除を受けるか、災害減免法を適用するかは状況に合わせて自分に有利になる方を選びましょう。

なお、これらの制度を使う場合には「罹災(りさい)証明書」という被害の程度を表示する書類が必要です。住んでいる地域の自治体に発行申請をしましょう。

税金の軽減措置

※生活に通常必要でない資産とは?
 別荘や競走馬、1つあたりの価額が30万円を超える貴金属、書画、骨董等のこと

【参照】 国税局ホームページ:災害等にあったとき

7)台風後のお家の修理、片付けを頼む時は口コミで比較して選ぼう

台風後、お家の修理や片付けを急ぎたくて、慌てて専門の事業者に頼む方も多いと思います。1日も早く元の状態に戻したいとはいえ、納得のいかない料金や仕上がりでがっかりすることは避けたいものですよね。

くらしのマーケットでは、修理や片付けのプロを、作業内容や料金、実際に利用した人の口コミを比較しながら探して予約することができます。

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