
夏といえば花火大会などのお祭りがたくさんありますよね。浴衣を着て参加される方も多いのではないでしょうか。
しかし、浴衣の着付け方法は知っていても、意外とたたみ方を知らない方は多いのではないでしょうか?
今回は、浴衣の正しいたたみ方としまい方の解説です。実際に、浴衣をたたむのは初挑戦の編集部がたたんでみました!
目次
1)シワにならない浴衣のたたみ方
では、浴衣のたたみ方を写真で解説していきます。
- 浴衣を広げ、整えます。衿(えり)が左側にくるように置くと作業しやすいです。
シワができないように綺麗に伸ばしましょう。 - 上前を脇線で折って、広げます。
あまり広げすぎると形が崩れるので、広げすぎないようにしましょう。写真くらいがやりやすいです。 - おくみ線で下前部分を折ります。
- 同じ記号の箇所を合わせ、シワがないように整えます。
- 上前の脇線と下前の脇線を裾から合わせます。
このとき、裾がだぶつかないように整えましょう。 - 袖と肩も合わせ、伸ばして整えます。
※このとき、衿は内側に折り込み、両端を合わせましょう。 - 上の袖を付け根で折ります。
- 真ん中で2つ折りにします。
- 浴衣をそのまま裏返し、整えます。
- 袖を先ほどと同じように袖付けの位置で袖を折ります。完成です!











さらにコンパクトにしようと半分に折ると、袖がシワになってしまうのでこの大きさで収納すると良いです。
来年も浴衣を可愛く着るために、綺麗にたたみましょう。
2)浴衣を長持ちさせる方法
浴衣を綺麗にたたんだあとは、綺麗にしまいましょう。
浴衣をしまう際は、畳紙(たとうがみ)と呼ばれる和紙に包んで収納しましょう。畳紙は数百円で買えます。

畳紙は、和紙なので通気性・吸水性があります。そのため湿気を低くしカビを予防します。
ただ、畳紙は2年で交換しなければなりません。
また、畳紙にシミがあったり、畳紙が膨らんでいたりした場合も交換しましょう。
3)浴衣の着付けをするなら
せっかく綺麗に浴衣を畳んで片付けたので、次着るときも綺麗に着たいですよね。
そんなときは、ぜひプロにお願いしてみてはいかがでしょうか?
自分で着付けると、胸元が開いてしまったり裾が落ちてしまったりしてしまいます。そんな状態ではせっかく浴衣を着ても楽しめません。
着崩れせずに思いっきり楽しむならプロの浴衣着付けサービスがおすすめ!
プロの技術で、浴衣を綺麗にかつ着崩れしない着付けをしてくれます。
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