フライヤーの掃除方法教えて!

飲食店の厨房には必須のフライヤーですが、油汚れの掃除は大変な作業です。つい後回し…という方も案外多いのではないでしょうか。しかしフライヤーの掃除をきちんとしないと、熱効率が低下してコスト増になるだけでなく、異物混入などの問題も起こりえるのです。リスク回避のためにもフライヤーの日頃の手入れはこまめに行うようにしましょう。

フライヤーの掃除方法

こまめなメンテナンスでコストカット

日頃からこまめにメンテナンスしておくメリットは、熱効率が低下しにくいので本来の性能が充分に発揮できること、何よりフライヤー本体が長持ちしますので減価償却費を抑えることにもなります。
要は、こまめなメンテナンスはコストカットにつながるということです。
専用のメンテナンス業者を定期的に依頼するのはもちろん、店舗でも常日頃よりこまめに清掃しましょう。

店舗で行うフライヤー清掃の方法とは?

店舗で行う日頃のお手入れの手順は大きく2工程です。
1.排油
2.油槽内洗浄
この作業によって油槽の清潔を保ち、こびりついた揚げカスや焦げをきれいにします。

排油の手順と注意点

フライヤーの電源を切り、油の温度が下げます。
少なくても90℃以下になるまでは待ちましょう。
油温が高いと排油口を傷めたり、油煙によって排気口に詰まりが起きたり、実質的な空焚きの状態になり火災の原因になりますので油はしっかり冷ましてから作業に入りましょう。
排油口に油漉し用の網を乗せた排油缶をセットしたうえで排油を開始します。
油槽内に残った揚げカスは再給油するなどして取り除きます。
排油口に揚げカスが詰まっている場合は優しく押し出すなどして詰まりを取り除いておきます。

油槽内に水か湯を注ぎ、中性洗剤で洗浄する

次に、油槽内に水または湯と中性洗剤を入れ、フライヤーを加熱します。
沸騰したらガスを落とし、湯温が下がるのを少し待ちます。
すぐに抜いてもよいのですが、やけどの可能性があることに加えて少し時間を置くことでこびりつきや汚れが浮きやすくなるメリットもあります。
湯を浸管の少し上くらいまで抜いたらブラシと洗剤で汚れや浸管の焦げ付きをこすり落とします。
汚れの程度によりますが、水を入れて抜く作業は2~3回程度繰り返すとよいでしょう。
最後は洗剤を水できれいに流したら清掃は完了です。

揚げカスや焦げは故障の原因!きれいに清掃しよう

揚げカスが詰まったままにしておくことは故障や火災の原因になります。
また面倒だからと油汚れを放置することは衛生面でも問題が出てきますし、いざ清掃するときには余計大変な思いをすることになります。
調理のたびにこまめにカスをすくえれば一番よいのですが、営業中にはなかなか難しいよ・・・という場合は特にフライヤー清掃をこまめに行いましょう。

万全のメンテナンスで安心・安全な店舗運営を

飲食店にとってフライヤー清掃は非常に重要です。
使用頻度にもよりますが、2週間に1回、1か月に1回などフライヤー清掃をルーティン作業としてルール化してしまうのが良いでしょう。
店で定期清掃を行うことが難しければ業者へ依頼するのも手ですし、使用して5年以上経過しているものはメンテナンス業者かメーカーの点検を受けておきましょう。
くらしのマーケットではフライヤー掃除を明確な料金表と口コミで比較し、予約することができます。

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