ダクトの清掃方法教えて!

ダクトは、空調、換気などの目的で設置される管のことです。長年使用していると、ホコリや油がたまり、空気の通りが悪くなったり、火災の原因になったりします。換気扇やフィルターなどは自分で掃除できますが、ダクトまではなかなか手が届きません。ビルやマンションでは共用部分に当たるので、ダクト清掃は業者に依頼する必要があります。

ダクトの掃除方法

ダクトの種類

ダクトは、使用目的によって3種類に分けられます。

空調ダクト

建物内の温度を一定に保つ空調システムには、外気を取り入れるダクト、空調機で循環させるダクト、空気を建物外に排出させる排気ダクトがあります。
それぞれにはフィルターが設置されています。
しかし、すべてのチリ、ホコリを除去することはできません。
ホコリがたまると、空調効率が悪くなる、悪臭が発生するなどの問題が起こります。

換気ダクト

換気ダクトは、温度調節を必要としないトイレなどに設置されています。
換気扇で空気をダクト内に送り込むので、換気扇の汚れも影響します。
清掃をしないと排気能力が低下し、カビが発生してしまうこともあります。

厨房ダクト

調理で出た熱などを排出するダクトです。
フィルターはありますが、油は簡単に除去できません。
ダクトに油がたまると漏れ出してくる可能性があり、引火すれば大規模な火災に発展します。

ダクト清掃の方法

空調ダクト、換気ダクトの場合、付着しているのはチリ、ホコリなので、吸引して集塵することができます。
しかし、油がたまっていると、薬剤を使わなければならないこともあります。

ダクトビート工法

工場などで使用される方法です。
機器を使ってゴミやホコリを強力に吸引します。
コストは安いのですが、長いホースが場所を占領するため、その間は業務ができないというデメリットもあります。

ダストストリーム工法

マンションなどで行われている方法です。
吸引するだけではなく、ブラシをダクト内に挿入して、こびりついた汚れをかき落とします。
装置も小型で場所を取らず、小さな建物でも清掃を行うことができます。

厨房ダクトの場合

厨房からつながるダクトには油が多く付着しています。
基本はダストストリーム工法で清掃を行いますが、固まった油をへらでかき取ったり、専用の薬剤を使って除去したりします。
可能であれば高圧洗浄を行うこともあります。

メンテナンスの頻度は?

だいたい5年に1回くらいの清掃が必要になります。
ただし、建物の使用方法、環境によって変わってきます。
特に厨房ダクトは汚れがたまりやすいので、清掃はしなくても、1年に1回は点検をすべきだといわれています。
くらしのマーケットではダクト清掃を明確な料金表と口コミで比較し、予約することができます。

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