練馬区のゴキプロのブログ
2020年4月15日
私たちゴキプロで使用している薬剤の特徴について書かせていただきます。
薬剤と聞くと、特に年配の方などは構えてしまう方がおられますが、ゴキプロで使用している薬剤は、人体に影響はございません。
一般的に、ゴキブリ駆除の薬剤散布と聞くと、バルサンのようなものを連想される方が多いと思いますが、私たちの使用する薬剤は、まったく性質が違うものです。
【燻煙式の殺虫剤】
バルサンを代表とする【燻煙式の殺虫剤】は、基本的に今居るゴキブリに対しては、非常に強力です。部屋中ゴキジェットで充満させるようなもので、逃げ切れなかったゴキブリを一網打尽にできます。
ただし、強力な殺虫能力があるゆえに、危険な一面もあります。私も、お客様と2人して呼吸困難に陥ったこともあります。お客様が用法の注意をよく確認されておらず、燻煙剤の残っていたのです。
また、種類によっては
・白い粉が残った
・後の掃除が大変だった
等、色々な声も聞いてきました。
【ゴキプロ使用の薬剤】
対して私たちの使用する薬剤は、そこまでの即効性はありません。散布した薬剤が床・壁・天井に付着し、そこを歩いたゴキブリが2〜3日中にだんだん弱っていって死んでいく。といったものです。
そしてこの効果は約3週間続きます。
そもそもゴキプロで使っている薬剤は、燻煙式ではありません。液体の薬剤をミスト機という機械によって、細かい霧にして散布していきます。
この左手で支えている箇所に液体の薬剤が入っていて、上部の機械で霧(ミスト)を作り、一気に部屋中に撒いていきます。
薬剤散布後、1時間はお部屋を空けていただくようにしておりますが、これは「一応」霧状の薬剤が舞っている状態での直接吸引は避けていただこうという意図でして、霧が落ち着いて壁や床に付着した後は、一切人体に影響はございません。
家電や衣類、布団等にも影響はございません。
もちろん薬剤ですので、完全に無色無臭というわけにはいきませんが、クロスに色が付いた、なんてこともございません。
保育園でも使用している薬剤ですので、小さなお子様がおられるご家庭でも、安心していただければと思います。
店長:池田健司
【東京練馬近郊】薬剤散布・ベイト剤・侵入経路特定、最適な施工でゴキブリの出ない部屋を目指します!【穴埋め・侵入経路封鎖】
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