堺市堺区の株式会社プロコートのブログ
2022年4月20日
キッチンシンクが汚れる原因として、ステンレスのキッチンシンクについた白い汚れや水滴の跡は、水アカや石けんカスが付着したものがほとんどです。
きちんと洗浄しているつもりで水で流していても、キレイに落ちていないことも多いのが現実。
汚れの種類や原因はこんなものがあります。
《水アカ》
水道水に含まれるケイ酸や無機質成分が、他の汚れと混じり合って付着するもの。放っておくと、水がたまる周辺に白っぽいものがこびりついたり、黄ばみ、黒ズミなどができてしまう。
《油汚れ》
キッチンシンクに付着した油を長時間放っておくと、光や熱の影響で酸化して樹脂のようになります。
油がついてから3~6カ月過ぎると、一般の洗剤では落ちにくくなってしまいます。早めに対処するのが1番。
《石けんカス》
石けんカスとは脂肪酸カルシウムが主体です。
石けんの成分である脂肪酸ナトリウムと水に含まれるカルシウムイオンが反応したもの。
放っておくとこびりついてしまい、なかなか取れなくなってしまいます。
《サビ》
材質が金属の場合、湿気や腐食性ガスによってサビが発生してしまいます。
水栓金具や給水管などのメッキ製品でも、サビができることがあるので要注意。
一度サビてしまったら、落とすのはなかなか困難です。
こういったことになる前に、定期的に清掃が1番!
面倒や難しいと言った場合はプロにお任せください!
店長:新井 秀旭
熟練されたスキルを持ったプロが隅々まで洗浄致します!
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