堺市堺区の株式会社プロコートのブログ
2022年8月1日
エアコン内部に生えるカビを放置してしまうと、病気を引き起こしてしまう可能性があります。
運転をするたびに内部で繁殖し続けるカビが部屋中にまき散らされ、体内に入るためです。
カビが原因で引き起こされる主な病気は、以下の通りです。
・喘息
・肺炎・夏型肺炎
・アレルギー性鼻炎
・アトピー性皮膚炎
例えば、夏型肺炎(夏風邪)の原因となる「トリコスポロン」というカビは、色が白や黄色で目立たないため、気付かずに吸い込んでしまいます。
エアコン内部に発生するカビの「アスペルギルス」や「アオカビ(ペニシリウム)」は肺炎や気管支喘息、エアコンの吹き出し口や浴槽の壁によく見られる「クロカビ(クラドスポリウム)」も気管支喘息の原因となります。
こういったエアコンのカビによる病気のリスクを減らすには、カビの除去しかありません。
店長:新井 秀旭
熟練されたスキルを持ったプロが隅々まで洗浄致します!
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