堺市堺区の株式会社プロコートのブログ
2022年6月24日
換気扇の主な汚れの原因は「油」と「ホコリ」です。
油は料理中の蒸気と一緒に舞い上がり、換気扇に吸い込まれた際に換気扇のフィルターに付着して汚れとなってしまいます。さらに空気中のホコリが換気扇に吸われて、フィルターについた油とくっ付いて溜まっていくのです。
汚れをそのままにしていると雑菌が発生したり、金属部分が腐食して錆びてしまったりするため、こまめに掃除することがポイントです。
レンジフードには、2つのタイプがあります。
掃除の方法はあまり変わりませんが、分解方法は換気扇のタイプによって違います。
「フィルター」と「ファン」という部品を外してお掃除し、他の外せる部品をすべて外して洗浄していきます。
外す事が出来ない部品は、そのままお掃除致します。
その2タイプの大きな違いは羽根の形です。
1つは、シロッコファンという円筒型のファン。
吸い込んだ空気は、ダクトを通って外に排出されます。このファンが使われている換気扇は、金属製の板で覆われていることが多く、レンジフードとも呼ばれます。
換気扇といえば、今はこちらのタイプが主流になっています。
もう1つは、プロペラ型のファンが回転して空気の流れを作るタイプです。
吸い込んだ空気は、ダクトを通らず、換気扇から直接外に排出されるので、昔ながらの換気扇によく見られるタイプです。
どちらのタイプでも、汚れは使う頻度で変わってきます。
こまめになかなかできない方は、溜まった汚れをプロにご依頼いただき、すっきりきれいにしましょう!
店長:新井 秀旭
熟練されたスキルを持ったプロが隅々まで洗浄致します!
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