堺市堺区の株式会社プロコートのブログ
2022年8月9日
エアコンの吹き出し口からカビが見えたら、エアコン内部のフィン(熱交換器)やファンにもカビがびっしり付着している可能性があります。カビをそのまま放置してしまうと、喘息や肺炎など病気の原因になってしまいますので注意が必要です。
自分のエアコンには「自動おそうじ機能」や「自動洗浄機能」がついているから大丈夫と思っているかもしれませんが、こういったエアコンも要注意です。これらの機能はあくまでフィルターを掃除する機能なので、フィンやファンのカビは自動できれいにはなりません。
エアコン内部に生えるカビを放置してしまうと、病気を引き起こしてしまう可能性があります。
運転をするたびに内部で繁殖し続けるカビが部屋中にまき散らされ、体内に入るためです。カビが原因で引き起こされる主な病気は、以下の通りです。
・喘息
・肺炎・夏型肺炎
・アレルギー性鼻炎
・アトピー性皮膚炎
例えば、夏型肺炎(夏風邪)の原因となる「トリコスポロン」というカビは、色が白や黄色で目立たないため、気付かずに吸い込んでしまいます。
エアコン内部に発生するカビの「アスペルギルス」や「アオカビ(ペニシリウム)」は肺炎や気管支喘息、エアコンの吹き出し口や浴槽の壁によく見られる「クロカビ(クラドスポリウム)」も気管支喘息の原因となります。
こういったエアコンのカビによる病気のリスクを減らすには、カビの除去しかありません。
カビや埃を見えないところまで徹底的に綺麗にするのは、プロコートの技術です!
店長:新井 秀旭
熟練されたスキルを持ったプロが隅々まで洗浄致します!
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