羽生市の株式会社リバイブのブログ
2020年3月2日
解氷のみぎり、皆様、いかがお過ごしでしょうか?代表の細渕です。『今年は稼ぎ年』と思っておられた経営者の方は、多かったのではないでしょうか?世界的に流行してきたウィルスにより、関連倒産が増えてきていると聞きます。特に、中小零細企業の、観光に打撃だそうです。今回の冬は雪が少なかったこともあり、スキー場の倒産が多かったのは気の毒でした。それを上回る勢いで、バス会社や旅館などに打撃があるそうで、大手旅行会社も、収益がかなり下降しているようです。観光と言えば、千葉県の勝浦市で、とても有名な旅館が、英断された事、素晴らしいなあと思いました。中国の武漢からの帰国者の方々をお迎えした事実は、きっと、時間が経つごとに賞賛されていくのではないでしょうか。旅館の畳を全て取り換え、今後の営業に備えるそうですが、心温まる出来事だったと思います。風評被害が無いことを祈ります。風評被害と言えば、コロナビールですけど、なんでですかね?メキシコのビールの売り上げまで落ちるなんて。トイレットペーパーの買い占めといい、人の心理は、時に不思議な現象をもたらします。いま、花崗岩が消えつつある、といった話まで。花崗岩の自然放射線が、ウィルスに有効だとか。ネットショップや、ネットのオークションのサイトでは、ソウルドアウトだそうです。私には、ただの「みかげ石」にしか思えませんが、墓石のほとんどが花崗岩ですので、鉄くずの値が上がった時にマンホールなどが無くなった時のように、墓石が消えていったらと思うと、気分がすぐれません。とにかく、『これから』が大事だと思っております。これまでより、これから。今を懸命に全力を注ぎながら、これから、どうしていくのかが大事ですね。それでは皆様、これからも、トップクライムを宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
<関東>
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都