羽生市の株式会社リバイブのブログ
2022年5月20日
春も終わりに差し掛かり、朝晩の寒暖差など気をつけております。皆様、いかがお過ごしでしょうか?代表の細渕です。この度のコロナウイルスの流行で、買い物がかなり利用方法が変わり、ECサイトで巣ごもり需要においては当たり前になりました。ところが、最近、あのAmazonの業績が悪くなってきていると聞き、驚いております。原因は、配送についてが主だそうです。アメリカの本土では、商品の到着まで、最短で3日も掛かるそうで、Amazonはもう古いと思われていると聞きました。代わって重宝されているのは、今年で創業60年のウォルマートだといいます。配達員が少なく、商品の到着に遅いAmazonより、昔から多くの在庫で欲しい物がすぐに手に入るウォルマートの業績がアップしているとのことです。ウォルマートは、アーカンソー州ベントンビルに本社があり、売上高は3,740.80憶ドルを超えております。全米50州、全世界27か国に店舗があり、アメリカ国内の店舗数は、34,763店舗です。ディスカウントストアから始めた会社が大企業に成長し、パンデミックで更に業績を上げているというのも、日本も、ECサイトのみでの営業を改める必要があるかも知れません。実店舗も侮れない傾向にあるそうですから。ところで、今回のタイトル【マックシェーク】ですが、マクドナルドは研究しているんだなあと感心したので、タイトルにしました。なんでも、アメリカでのマックシェークの需要は、朝ごはんの時だそうです。そして、車社会のアメリカでは、平均の車での通勤時間は、1時間ほどだなんだそう。その通勤に、マックシェークが1番売れるのだというのです。皆さんは、マックシェークを頼んだ時、『飲みづらいなあ』と思ったでしょうけど、通勤の1時間で丁度、飲み終えるように、ストローの太さなどを計算していて、英知の結集が、あの仕様だというのです。つまり、企業努力で、マックシェークは飲みづらいのです。酒もたばこもやらない私は、甘い物、特にアイスクリームに目が無いので、マクドナルドで食事をとる時は必ず、マックシェークを頼みますので、これからは感心しつつ、頂きたいと思います。それでは皆様、これからもトップクライムを宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
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