羽生市の株式会社リバイブのブログ
2023年1月20日
明けましておめでとうございます。正月となり、松の頃を過ぎての投稿になり、恐れ入ります。コロナも、もうパンデミックから3年が経ってしまいましたね。そのコロナが流行し始めた時に、ある新聞の記者さんから一報を頂きました。弊社の事を記事にしたいという内容でした。恐縮しながら受けました。コロナ禍に入ったばかりでしたので、記者さんからの質問とこちらからの回答はメールになりました。その記者さんは、本当に仕事の出来る方で、事細かに聞いてくれて、約1か月ほどの取材の間、緊張しながらも、誠実に対応させて頂きましたこと、昨日のようです。記事ができあがり、文章力に感心して伝えると、記者さんが、ご自分の体験を話してくれました。ご両親の遺品整理に、かなりの高額の料金を支払ったとのことでした。ひどい目にあわれたようで、その時、お役に立てていたらと思ったものです。これから、人口減少は最悪の一途をたどるようですが、記者さんのご実家は、2050年に東京を含めたほとんどの地域で減少するというのに、かえって増える地域でした。いわゆるセレブ街だったんです。ご売却されたようですが、色々とご苦労されて、お嬢様なのに、お気の毒でした。これからの日本、地価はいまのところ上がっておりますが、約30年後には、99パーセントが価値を保全できないそうです。安くなった不動産を著名な日本人歌手が、外国人には売らないでくれと訴えています。確かに、新潟の広大な土地が中国人の手に、数円で渡ったという話には、ぞっとしました。その土地のぐるりを徒歩で歩くと15分くらいかかる大きさなのですが、驚愕することに、中国が実質上、植民地みたいに使用している北朝鮮の港から割と近くで、東京まで直線距離で1時間かからず到着できるんです。ヘリを飛ばせば、もっと近いんです。その土地を購入した人物は学校を建設すると言っているそうですが、もう何年も手付かずで放っておかれておりますし、なんだか、きな臭くないですかねえ。これからの日本について、記者さんのようなスマートな方と会話し、色々と、聞いてみたいものです。
それでは皆様、今年も希望いっぱいに仕事をして参ります。今年も、宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
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