羽生市の株式会社リバイブのブログ
2021年3月4日
梅の香りが爽やかな季節、皆様、いかがお過ごしでしょうか?代表の細渕です。コロナ、終わりそうです。もうすぐ以前の生活ができると思うと、心が弾みます。待ち遠しいです。やはり、今の環境はストレスですから、私の場合、ストレス解消の手段として、余裕をもって出かけた時の通勤時間の行きと帰りに少しだけ遠回りして、ほんの少し、寄り道するんです。行きは、都内から埼玉県の倉庫に向かう途中で、中古車屋さんを覗いております。その中古車屋さん、キッチンカーを専門に売っているんです。珍しいですよね。それも、コロナ禍の前からでしたので、街道沿いのキッチンカーは、以前は売れている様子はありませんでした。けれど、このご時世でガラッと変わり、飛ぶように売れているようで、常に品薄の状態です。先日、そのことを妻に言いましたら、『大手食品会社がキッチンカーの購入費用や手続きを負担して、調理師の方を支援しているんだって。ニュースになってる』というのです。感心しました。そういうマッチング、いいですよね。それから、帰り道の寄り道ですが、バイクをお客様の必要に応じて仕様を変更する、いわゆる、カスタムをしているショップが近所にあるので、立ち寄っています。そのバイク屋さんは、全国からお客様がやってきて、とても流行っているのです。何年か前に、大きな道路と接道している都内の近くのビルを、まるごと購入していますから、儲かってますよね。深夜まで、何人かのスタッフが楽しそうに仕事をしている姿も素敵なんですよ。そんな私を見ていた妻がパソコンの前で『これ、ジャスティンビーバーの車』と言い、画像を見せてくれました。ジャスティンビーバーの愛車は、【ウエストコースト・カスタムズ】という会社の職人が仕様を変えていて、アウディーはヒョウ柄に、ロールスロイスは近未来からやってきたような、何とも形容しがたい車に変貌しているのです。アメリカでも車のカスタムは空前のブームだそうです。そこへ、息子がやってきて、『軽キャンには敵わないよ』と言いました。『けーきゃん?』と、不思議そうにしている私に息子が説明しました。何でも、小さなお子さんがいるお父さんとか、独身で中々旅行に行けない独身の男女に、軽トラックのキャンピングカーが人気で、売れすぎているとか。それこそ、奪い合いというくらいだそうなんです。それを聞いた私ですが、何とも不思議な感覚になりました。実は、キャンプが大好きで、軽トラックのキャンピングカーでしたら、かなり前にマイブームを終えていたからです。何だか、悔しいですよねえ。。。身近な人が、1千万円ほどのキャンピングカーで、日本中を旅して回っていたときは、ただただ羨ましいで済んでいたのですが、軽トラックのキャンピングカーの件は、なんだか、大切な物をとられてしまった気分です。何だか、がっかり。。。でも、日日、気持ちを前へ進めていったり、皆さん、工夫して人生を楽しんでいるのは、嬉しいです。さて、今日は、この辺で失礼いたします。今後とも、トップクライムを宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
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