羽生市の株式会社リバイブのブログ
2022年3月1日
春まだ浅い時期ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?代表の細渕です。いま、なんといっても、気になるのは、ウクライナです。様々な情報が駆け巡り、ニュースも、コロナより侵略戦争を報じる時間が長い気がします。なにしろ、アメリカは10年ほど前から、世界の警察では無くなっているようですし、Nato(北大西洋条約機構)も助けないですし、国連の意見も通りません。でも、何故なのでしょうか?何故、ウクライナが欲しいのでしょうか?プーチンの言い訳、ロシア人がウクライナで虐められているというのは、本当でしょうか?北京で行われた冬の五輪での、プーチンと習近平の対談では、Natoの批判などであったそうです。それが2月4日で、五輪の落ち着いた2月24日には侵攻している、なんか、引っ掛かりますよねえ。そもそも、中国とロシアの間では、もう随分前から、世界の共通通貨であったアメリカドルでは無く、ユーロを使用していたとも聞きました。中国は広域経済圏構想である、「一帯一路」でヨーロッパの機嫌をとりたいでしょうし、ロシアも、自国の保有するエネルギーのお得意様であるヨーロッパに、さらに恩を売りたいところです。このままですと、台湾は国連でも国として認められて無い地域ですから、中国が侵攻してもアメリカは助けないのでしょうか?ウクライナという前例がありますから、台湾、簡単に陥落しませんか?中国とロシア、お互い、協力しあって、アメリカを排除する。。。なんてことが起きたら、北方領土と尖閣諸島を切り捨てても、日本、危なくないですか?コロナ禍なのに!もう、なんと言いますか、苦しむのは嫌ですよねえ。とにかく、ウクライナのことは対岸の火事ではないので、注意深く、目を向けましょう。それでは皆様、これからも、トップクライムを宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
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