羽生市の株式会社リバイブのブログ
2024年5月15日
新緑がまぶしい季節、皆様、いかがお過ごしでしょうか。代表の細渕です。
まだ短い付き合いですが、イスラム教を国教にしている外国からの方と、横の繋がりができました。その方はリサイクルショップを経営していて、日本語もペラペラです。先日、その方が嬉しそうに、『不動産を仲間内でお金を出し合って買った』と話してくれました。みんなでモスクにする為の200坪ほどの家を購入したのです。見せて頂きましたが、モスクにするには、ぴったりではないかという不動産でした。中古の家の中は皆でDIYをして、風呂場を解体したりして、沢山の方が出入りできるようになっておりました。内装も出来上がりつつあり、駐車場もかなり広くて、小さなお子様も集っておりました。その信仰心に、脱帽の念を抱きました。
そもそも、我が家から、そんなに離れていない場所に、ハラールの食料品店がありましたし、時折、海外の方とすれ違うこともありましたので、近所にはそれ相当のイスラムの方が住んでいるのだろうと思っておりました。ハラールと言えば、豚肉やアルコールを口にしてはいけないのが有名ですが、シュブハという、疑わしき食品なども食べてはいけないそうで、かなり制限された生活をお過ごしのようです。
とにかく、今日のタイトルの、【マスジト・ハラーム】は、この地球上で一番高価な建物で、10兆円とも言われております。日本の本年度の国家予算が、112兆円ですから、いかに高価な建物だということがお分かりかと存じます。Wikipediaでマスジト・ハラームについて、ある程度は調べましたが、知り合いにして頂いたイスラムの方々に、今度、時間のある時に、その建物への想いなどを聞いてみたいと思います。
それでは、皆様、これからもトップクライムを宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
<関東>
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都