羽生市の株式会社リバイブのブログ
2018年9月9日
豪雨や地震など、被災者の皆様にお見舞い申し上げます。代表の細渕です。先日、交通事故を目撃してしまいました。ひと仕事して、コンビニで休憩をとっておりましたら、電話が掛かってきました。その電話を受け、何となく歩道に出て、車の流れを見ておりました。そこに、一台の乗用車が、あり得ないスピードで、目の前を通り過ぎていきました。信号は赤。横断歩道には、数人の歩行者がありました。乗用車は、その歩行者を轢き、そのまま直進。私は、慌てて、横断歩道に向かいました。自転車に乗っていた男性と、歩いていた女性が倒れておりました。スーツ姿の男性とご婦人が電話で通報をし始めました。倒れていた女性は、起き上がる事ができずに、足をさすっていて、数人の人に囲まれておりました。自転車に乗っていた男性も倒れておりましたが、ゆっくりと起き上がりましたので、近づいて、散乱した荷物を拾いながら、「大丈夫ですか?」と声を掛けました。頷いてくれましたので、ほっとしました。被害者は、ふたりとも、意識ははっきりとしておりましたので。散乱していた荷物を片付けるのを手伝いながら、加害者はどうしているかと見回すと、20メートルほど先でハザードランプを付けて止まっておりました。少し経って、ゆっくりと車から降りてきた加害者は、ただただ呆然として、突っ立っているだけ。倒れていた女性が、周囲の人に支えられながら、事故現場から歩道へと運ばれていくのも、加害者は見ているだけでした。騒然とした現場で、気になったのは、スマートホンで、写真を撮ったり、録画をしている人達が、あまりにも多かったことです。こんなにたくさんの人達が?撮ることに夢中になっていることに驚きを隠せませんでした。そういう時代なんですねえ。ところで、その一時間後、私は、妻に、怒られます。事故の起きた時の、電話の相手、妻でした。電話中、突然、私が、『危ない!危ない!危ない!事故!』と叫んで電話を切ったからです。次に電話が繋がるまでの間、とても心配したそうで、怒鳴られてしましました。とほほ、でした。今回のブログのタイトル、『妻、怒る!』にしようか、悩んだくらいです。交通事故、誰も、得はしませんねえ。。。皆様も、お気をつけください。それでは皆様、これからも、トップクライムを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
<関東>
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都