羽生市の株式会社リバイブのブログ
2019年7月14日
今年は梅雨開けが遅いですね。代表の細渕です。先日、妻が日用品の買い出しに行くというので、一緒に出掛けました。いわゆる、荷物持ちです笑。一通り、買い物を済ませ、お昼ご飯をカフェで食べることになりました。久しぶりの外出でした。居心地の良いお店でした。お腹いっぱい食べてくつろいでおりましたら、ひとりの男性が声を荒らげました。怒鳴りだしたのです。席は離れておりましたが、そんなに大きな店ではなかったので、その男性と店員さんとの会話の内容は、その場にいた皆が分かる状態でした。男性客が怒鳴りだしたのは、サラダにトッピングされていたサーモンについてでした。スジが多く、身が少ないと、怒っていたのです。店員さんは平謝りで新しいサラダを用意すると言っておりました。けれど、男性客の怒りは収まりませんでした。店員さんが床に膝をついて謝り続け、新しいサラダを用意すると言っても、激怒している様子に、不快な気分になりました。店長らしき方が加わり、対応して、やっと店の中が静かになり、落ち着いてきた頃、店をあとにしました。そして少し時間がありましたので、携帯電話の契約の変更がしたいと妻が言うものですから、ショップに入り、順番を待って、担当者の方と話をし始めました。すると、また、男性の怒鳴り声が。しかも、隣の席からでした。何が原因で怒鳴っていたかは分かりませんでしたが、顔を真っ赤にして怒っている男性の担当者は、額に汗を流し始めておりました。居合わせた私の個人的な感想としては、『もう、うんざり』。妻を急かして、外に出ました。最近はニュースになる事も少なくなりましたが、クレマーには私も辟易しております。カスタマーハラスメントと言えば、皆さまにも伝わるかと思います。サービス業を長くしておりますと、様々なお客様に出会います。素晴らしい方にもたくさん出会いますので感謝は絶えません。一方、口コミを理由に、極端な値切り交渉をしてくるお客様もいらっしゃいます。過剰なサービスを強いられ、仕方なくサービスさせて頂きますが、あまりにも酷い場合、お断りさせて頂いておりますので、低い評価が入ります。正直、がっかり致します。すみません。つい、愚痴を書き込みまして。仕事ですから、楽しい事ばかりではないのは、サービス業だけではありませんし。ただ、同じ汗を流すのなら、本当の意味での『心からの、おもてなし』をさせて頂きたいのです。今回のブログは、少しだけですが、感情的になってしまいました。読んでくださった方に、申し訳ないですね。今後は、できるだけ明るいブログを書きたいです。それでは皆様、今後とも、トップクライムを宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
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