羽生市の株式会社リバイブのブログ
2022年7月12日
酷暑の折、皆様、いかがお過ごしでしょうか。代表の細渕です。安倍晋三元首相の悲しみのご逝去は、世界の要人にも衝撃を与えたようです。加害者の家庭にかなりの問題があったようですが、暴力で、何が解決できるでしょうか?世界中の10%の富裕層が、世界の富の90%を独占していることや、世界では今、9分の1の人たちが飢餓であり、4分の1の人たちは栄養失調なことなど、変えられませんよね。例えば、2100年に起こること、いまより海面の高さが82センチ高くなることも、外気温が5.7度以上も上昇することも、日本人が、現在の半分の6,000万人になることも。世界的な著名な投資家、ジム・ロジャーズは言っております。『もし私が今、10歳の日本人ならば、【AK47】※自動小銃※を購入して、日本に居残るか、国外に脱出するかを考える。日本に住み続ければ、これからの人生で大惨事に見舞われる可能性が高いと言わざるを得ないからだ』と話したと聞きました。確かに、日本の未來を悲観する声は多く聞こえております。もし私がお金持ちだったならば、手持ちのお金を世界中の通貨に分散していたかも知れません。万が一、日本の政府がこれまでの機能を失った場合、預金封鎖が現実になるからです。実際、1946年2月、日本政府は全国民の預金を封鎖しました。そして、その翌月、最高で90%の財産税を導入し、国民の財産をリセットしたからです。お金の話だけでも、悲観的になりますねえ。ただでさえ、これまで、コロナでお亡くなりになられた方は、630万人を超えてしまっていますから、悔しいことに、円安や物価高なども相まって、様々なことが悲観的に捉えられます。けれど、これからの未來に、一番必要なことは、それは、ただただ【希望】でしょう。希望を胸に、状況が悪くても、常に前向きに生きていきたいです。それでは、皆様、これからもトップクライムを宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
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