羽生市の株式会社リバイブのブログ
2018年5月3日
風薫る五月。皆様、いかがお過ごしでしょうか?代表の細渕です。先日、古くから付き合いのある、同業者のもとを訪れました。その方と、しみじみ話したのは、職業を聞かれた時、答えやすくなったという事です。だいぶ前になりますが、あるお客様が、『職業を聞かれると困る』とお話してくださいました。そのお客様は、元国民的アイドルグループの、料理の監修やアドバイスを仕事にしておられたので、答えづらいと仰ったのです。その頃は、私たちも、訊ねられるたびに困り、「リサイクル関係」などと答えておりました。「ゴミ屋」と言うと、決まって、「清掃局にお勤めですか」と言われたからです。現在のように、「不用品回収です」と言えば通るワケではありませんでしたから。でも、まだ、同業者の中には、「不用品回収」や、「ゴミ屋」と言うのを恥ずかしいと思っている人も少なくありません。私も、この仕事を始めた当時、「ゴミ屋をしていては、息子にお嫁さんが来てくれないのではないか?」と心配しておりましたので、気持ちは解かります。まあ、まだ、息子も最近の若い方々と同じで晩婚方らしく、結婚など、そんな気配もありませんが笑。とにかく、その同業者が言われたのは、「職業を答えやすくなった反面、不用品回収、増えたよねえ」でした。本当に、増えました。味方のような、ライバルのような、とにかく沢山の同業者様がいらっしゃるので驚きです。ますます頑張らねば、と思います。こんな『ゴミ屋』の話を長々と読んでくださった方、感謝いたします。それでは皆様、これからもトップクライムを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
店長:細渕 信行
It's noble to be enterprising.
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