神戸市西区のエンタウン(YenTown)のブログ
2019年10月26日
こんにちは!!
エンタウンです('ω')
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日の神戸は気温17℃と外は冷え込んでいます('_')
体調に気をつけていきましょう!
さて今日は大阪府豊能町からのご依頼で、
遺品整理とゴミ回収を行ってきました。
・遺品整理とゴミ回収
・2DK
・作業時間 9:00~16:00
・スタッフ人数 4名
・2t平,3tトラック使用
ゴミの量もそこそこあり時間はかかりましたが、
ご依頼主が探していた物も全て見つけ、
作業中にでてきた小銭、お札とともに返却。
2tトラックは限界まで積み込み、
3tトラックは7割程度まで積み込みました。
ご依頼主の方も一緒に分別。
整理をしている際にアルバム、ビデオなどがでてきました。
亡くなった父の遺品整理をしてほしいと、
息子さんからのご依頼で亡くなったお父様の
功績や当時の思い出話を写真を見ながら語ってくれました。
どこか感慨深い気持ちになりました(._.)
誰にも助けを呼ぶことができず最後を迎える方々は
本当に可哀そうなものですが孤独死で亡くなられる方が
増え続けているのが現状です。
こまめに連絡を取るなどしっかり関係を築いてあげましょう。
今日は亡くなった後の遺品整理について少し勉強しましょう('ω')
・遺品整理を始める前に
遺品整理を始める時期は四十九日法要を目安にといわれておりますが、
特にこれといった決まりはありません。
亡くなられた方のお住まいが賃貸物件で退去日がある場合や、持ち家の場合でも
売却・譲渡なので引き渡し日という期日がある場合は期日までに終わらせることが
できるようにしなければありません。
管理会社や不動産会社に問い合わせて、遺品整理を完了する日を決めます。
・遺言書の有無の確認
遺品整理は遺言書の有無を確認してから始めます。
正式な書式や手続きに従って作成されたものであれば法的な効力を持ち
最も重視されます。
また遺品についての記述があれば、それに従って処理しなければいけないので
始めにしっかりと遺言書を確認しましょう。
・分類作業
遺品には数多くの種類があり、しっかりと処理するには分類が必要。
亡くなられた方の持ち物から遺品相続の対象となるものを除いて、
保存するもの、処分するもの、もしくは人に譲るものに分類します。
貴重品であれば、
現金・実印・通帳・手帳・日記帳など。
仕事関係の書類であれば、
契約書・領収書・帳簿など。
家財や衣類であれば、
家具・家電製品・日用品・アルバムなど。
趣味関係のものであれば、
着物・骨董品・本・フィギュア・楽器など。
このように分類していきましょう。
必要・不必要なものを先に自分で分けておきましょう。
分類は業者にも依頼できますが後悔しないように、トラブルに
ならないように自分でしておくことをオススメします。
処理に困るものがあればひとまず保管し、
後日ゆっくりと処分するか否か考えましょう。
大きな家具や運べないものは無理をせず、
業者に依頼しましょう。
その際に残すもの、処分するものを事前に報告しておきましょう。
お互い気持ちよく作業する為にも。
仏壇の処分をお困りの方が多いですが、
エンタウンでは仏壇供養・魂抜きも行っていますのでご心配なく!
お寺さんに仏壇を持っていくか、現場にお坊さんを呼び、
その場で供養する事も可能です。
供養終了後、供養証明書を送付させて頂きますのでご安心を(^^)/
いかがでしたでしょうか?
これから整理を始める方や、生前整理という形であらかじめ身の回りの
ものを綺麗に整理しておくのも良いですね。参考になれば幸いです('ω')
それではまた!
店長:齋木 一幸
5大サービス■リサイクル料金無料■簡易清掃無料■害虫駆除・除菌・消毒無料■家具の移動無料■再発防止の相談・訪問
<関東>
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
<近畿>
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
<四国>
徳島県