福生市のワカバ美装のブログ
2025年1月16日
父は自営業を営んでおりました。
母も一緒に働いておりました。
自宅に仕事場があったので、小学校から帰ると両親はいつも居ました。
自宅に居るといつでも両親に会えました。
しかし、両親はいつも働いていたので、あまりかまってはもらえず、両親の背中を見て育ったという記憶です。
仕事場にはいつもAMラジオが流れていました。
ピンカラ兄弟の女の道という歌が流行っていた頃は、1日に何回もかかっていました。
歌謡曲に疎い子供でしたが、その歌を自然とアカペラで歌えるようになりました。
とても小学校3年生が歌うような曲ではありませんでしたが、親も笑いながら喜んでくれて、歌ってみろとかまってもらえ、歌詞の意味は良く分からないものの、喜んで歌いました。当時、レコードのドーナツ盤も初めて買ってもらいました。
店長:佐藤道夫
リフォームでお客様の御快適な暮らしをサポートし19年。
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