入間郡三芳町の有限会社 実幸「Zikko」のブログ
2020年3月29日
皆さんこんにちは!
本多です。
連日のようにコロナ騒動で大変な事になっていますね。
この騒動のせいか?今年の引っ越し繫忙期は意外と暇です。
例年だと休日はほとんど取れないのですが、今年は人並みにお休みをいただきます。
お休みなのですが、どこにも出掛けないで居ますけど・・・。
よくインターネットで見つけて・・・って言うお客様もよくおられますが、やっぱり口コミをご覧になられたのでしょうか。
先日にお伺いしたマンションの管理人さんから、お手紙を頂きました。
丁度、住人さんとお話し中のところに完了報告と集金をさせていただき、ちょっと食事をしにクルマを離れました。
食事から戻ってクルマを走らせると、ワイパーにメモがあったのに気付きました。
やっぱり、こういうのは嬉しいものです。
口コミも有り難いですが、このメモは机の上に置いておきます。
さて、この日は人手が足らずに一人で定期清掃に行ったため一日がかりの予定でしたが、日頃のメンテナンスもあって艶出しを優先に作業しました。
特に深刻な汚染箇所も無かったので、思ったよりも早々に作業が完了しました。
いつもに増してワックスの艶を全面に出したため、気に入って頂けた様です。
実は数日間晴天が続かないと、この建物でこの作業は行えないのです。
梅雨の時期はほぼワックスが乾かず、既定の分量すらままなりません。
そういう時にワックスの厚みを抑えて、こちらが剝離作業をしないで済むように均一に削り込みます。
逆に春と秋の晴天時に、ワックスの厚盛をします。
この建物は床のPタイルが浮いてしまい、次の剥離作業は出来ない状態になっています。
前回の剥離作業からは6~7年経ちますが、その時にタイルの下に水が入り込んだのを見つけました。
今のワックスがダメになったら、その時は床の貼り換えになります。
もう50年以上前の床材なので、寿命と言えば寿命なのです。
なるべく長く保たせて、その期間で予算を貯めて頂けるように、こちらも頑張っています。
引き渡し基準は「真ん中の歩行導線を厚くして、尚且つ艶や色見が均一であること」です。
こだわりが強いとは思いますが、このこだわり無くして仕上げは語れません。
本当かな?って思われるでしょうが、口コミやこのお手紙はホンモノですよ。
創業昭和47年! 安全・安心・誠実に、お掃除させて頂きます! 厚生労働省・国家検定「清掃作業監督者」取得済み。
<関東>
埼玉県
東京都