福生市のアスクトータルサポートのブログ
2017年4月28日
行動する
実践する
知識を得ても実践していない、出来ないことがたくさんある。
知識を得ても実践・行動に落とし込めていなければ、その知識を完全に理解していることにははならない。
頭で理解するのは、言葉がある程度わかればたやすい。
しかし身体で理解すること体感、体得することは難しい。
知識を得たら実践して、
身体を動かそう。
知識を完全に理解したいのなら。
たくさん知っていたって実際にできなきゃしょうがない。
行動力=体力なので身体を鍛える。弱さは何事をもなしとげられない。こころとからだはリンクしているので、どちらか一方の力をあげればもう一方も上がる。知識が増えても実践しないと意味がない。
知識だけあってもしょうがない。
情報は検索すればでてくるんだから。
役に立つ情報だなあ、で終わらず実践・行動に落とし
こむ。
例えば本を読む時も全ページを読む、というよりは
書いてある内容の中から
少しでも実践できること、
自分の中で改善できることを実際に試してみる。
実行できそうな箇所があれば本を読むのをやめて実際にやってみる。
知っているよ、が口癖にならないようにしたいもの。
知っている、と身体で理解 して、体得することの間には3000キロぐらいの距離があるのだ。
たくさんの手法、方法論を実践した先に自分独自の、
またはとっておきの手法が見つかる。
たくさんやってみる→
そこから厳選していきつつ
シンプルな方法が見つかる
例えば投資、FXなどのトレードの技術であれば取り引きの手法をできる限り知って実践してみる。様々な手法を試してみる。そこからこれは合う、うまくいく、
これはダメだ、うまくいかない、となり取捨選択していく。
ギターのエフェクターなら
音を歪ませるディストーションを選ぶ場合でも可能な限り機種を試して、その中からこれぞというのを選んでいく。
たくさん試してみて訳わからなくなっていい。
しかしそのプロセスがなければ永遠に答えが見つからない。どのようなジャンルでも同じ、普遍の法則である。
吉田哲文
店長:山中 友太
旅するそうじ屋さん
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